こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、『減速して自由に生きる ──ダウンシフターズ (ちくま文庫)』という本の紹介をしていきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
１．『減速して自由に生きる ──ダウンシフターズ (ちくま文庫)』に出会ったきっかけ？
２．どんな内容か？
３．自由に生きるには？
４．自由な時間を得よう！
５．最後に
１．『減速して自由に生きる ──ダウンシフターズ (ちくま文庫)』に出会ったきっかけ？
ある休みの日に書店をブラついているとこの本を発見しました。減速して生きる？なんのこっちゃ、と思った私でしたが、好きなことをして生きる、時間の束縛から降りる、など非常に興味が引かれるような内容がそこには記されていて、文庫本と言う手軽に読める本だったこともあり、即決で購入しました。
２．どんな内容か？
この本は、システムから降りて好きなことをするために書かれた本になります。多くのストレスや自分の時間を犠牲にして働くのではなく、やりたいことをやって自由に生きよう、という方法がぎゅっと詰まった良い本だと思います。
３．自由に生きるには？
皆さんは自由に生きる方法を知っていますか？答えの一つとして、好きなことをすることだと思います。好きなことをすれば、自分の思うように生きることができ、休みたい時に休め、働きたい時に働くことが可能だと思います。でも多くの方は何だか怖い、良く分からないという不明確な怖さゆえに、結局自由に生きることをしません。でもこの本は著者の就職するまでの出来事や考え、会社時代の話、会社を辞めた後、好きなことをするまでの一連の流れが描かれています。その内容はこれから就活するような学生や働き始めた社会人にぴったりの内容かもしれません。
４．自由な時間を得よう！
皆さんは自由な時間ってどれだけありますか？平日は朝8時から働き始めて18時、人によっては残業で20時まで仕事、帰宅して21時、0時に就寝、7時に起床とすると、自由な時間は朝の7時から8時まで、21時ごろから就寝するまでの3時間、合計4時間程ではないでしょうか。土日もありますが、仕事疲れとかわけの分からない接待とかで潰れてしまうことも多いでしょう。でも好きなことを見つけることができれば、誰しもが自由な時間を手にすることができるはずです。
そんな時の助けとなる本が本書だと思います。きっと好きなことのヒントを得ることができるはずです。
５．最後に
今回の内容はどうだったでしょうか。ぜひ本書を手に取って頂き、自由に生きる方法を学んでほしいと思います。私もまだまだ勉強中です。共に頑張っていきましょう。
ではまた！！
