こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、記録をしっかりとつけることの重要性を話していきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
1.記録をしっかりつけるとは?
2.お薬手帳
3.血圧手帳
4.最後に
1.記録をしっかりつけるとは?
いきなり何を言い出すんだ、と思う方もいるかもしれませんね。
ここで言う記録とは
血圧記録帳やお薬手帳
の話です。
あらためてその重要性を語っていきたいと思います。
2.お薬手帳
お薬手帳とは今飲んでいるあるいは過去に飲んだことのある薬を記録する手帳ですよね。
また副作用歴や健康食品を記録する場所もあります。
だから今○○という健康食品を飲んでいる、とか○○という薬を飲んだ時に××という副作用が出た、と記録しておくだけで相互作用や薬の投与の可否を検討する材料になります。
また、急に体調が悪くなってドラッグストアで薬を購入した時も記録をしておきましょう。
病院を受診した時に、医師が処方内容を検討してくれます。
あ、ドラッグストアではちゃんと薬剤師や登録販売者に症状を相談することを忘れないようにしましょうね。
3.血圧手帳
血圧を定期的に測ることは重要です。
たとえば血圧を測って高かったとします。
その1点だけだと今回だけ何かの原因で高いのか、常に高い状態なのかが判断できません。
だから医師の指示通りに決まった時間に測るようにしましょう。
そうすると
今日は忙しくて血圧測れなかったなあ。まあ明日測れば良いか
ってなってしまう人もいるかもしれません。
そういう時は
気付いた時点で測りましょう。
そうしないとズルズル血圧を測らない状態が続いて、止めてしまうかもしれません。
だから最悪気付いた時点で測りましょう。
そして、余白に
どういう状態で測ったのかを特記事項として記入しておくことです。
そうすることで、あとで本人や医療関係者が見返した時に
ここの血圧がいつもと違うのは、こういう状態の時に測ったからか
と参考にすることができるからです。
でもあくまでも医師の指示を守って測ることが重要ですのでお忘れなく。
4.最後に
お薬手帳や血圧手帳は基本的に薬局で無料で配布されます。
でももらった血圧手帳って様式が決まってますよね。
人によっては大学ノートを使いやすいようにアレンジしている人もいます。
自分が継続して記録しやすいようなノートを作っても良いかもしれませんね。
ようは自分が楽しく継続できれば良いんです。
ぜひ、記録をしっかりとつけていきましょう。
ではまた!!