こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は今年の薬剤師業務とコロナウイルスの影響を振り返ってみようと思います。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.1月から3月にかけて
3.4月から8月にかけて
4.9月から12月にかけて
5.最後に
1.はじめに
さて、私自身薬剤師として数年の経験になります。その中でも今年はコロナウイルスの影響もあり、突出してイレギュラーな事態の連続でした。今回はそんなイレギュラーな今年の薬剤師業務を振り返ってみようと思います。さあ、見ていきましょう。
2.1月から3月にかけて
私のブログでは何度か繰り返していますが、私自身、今年大学院修士号を取得することができました。しかし特に1月~3月頃まではとても忙しく、仕事と大学院の二足の草鞋を履く辛さは何度も挫折しようになりました。でも修士号を取得できたとわかった瞬間の達成感は本当に嬉し泣きをしてしまいました。
しかしこの時はまだコロナウイルスの影響も今ほど出ていなかったと記憶しています。大学院での講義でも少々コロナウイルスのことを少々学習する機会がありましたが、この時はまさかここまで猛威を振るうものでは思ってもいませんでした。
3.4月から8月にかけて
4月に非常に不本意な異動をくらって、別店舗に移ることになりました。その店舗というのが非常に多忙極まる店舗であり、毎日ぐったりしながら帰宅していました。
コロナウイルスの影響も徐々に出始めて、社会生活を送る中で規制がかかったり、買い占めというとんでもないことが起こり始めました。
また、多くの患者様にいかにして正しい情報を提供するかが大切だということも学習しました。しかし多くの情報が出回る中で、医療者側も正しい情報とそうでない情報を見分けるということが困難でした。
4.9月から12月にかけて
コロナが本格的に流行する中で、Webで新薬の勉強会やコロナ関連の講演会に出席して知識を蓄えていきました。
また少しずつ気温も下がる中で体調を崩す人も出ており、コロナウイルスの影響もあって受診一つを取ってもなかなか病院に行くことができないという状況が続いています。正直、このような状況がいつまで続くかは不明のままというのが怖い所です。
5.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。私自身、異動やコロナウイルスの影響もあり、去年や一昨年とは生活が変わった年でした。
コロナウイルスが猛威を振るい始めてもうじき1年が経過します。少しでも早いコロナ収束を願っています。来年はコロナウイルスが収束して皆様が笑顔になる年だと信じています。
ではまた!!