こんにちは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、暴落時に投資をできることが大切という話をしていきたいと思います。
※また、本記事は投資を推奨するものではありません。投資は自分の責任で行うようにしてください。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.暴落時に投資ができるかが大切
3.暴落時に投資が継続できるコツとは何か
3.1.銘柄選びをちゃんとする
3.2.長期・分散を心掛ける
3.3.無理のない資金で挑む
4.最後に
1.はじめに
私はかれこれ投資をやり始めて早くも1年半が経過しました。私が投資をやり始めたのは2019年の8月に投信を購入したのが最初で、忘れもしない去年の1月に投信を3種類追加購入、月々の買い付けをそれぞれ5000円にアップさせた瞬間にコロナショックを喰らいました。その後は米国のETFを定期的に買い付けて、配当金を頂いてその配当金で米国の連続増配当株を購入しています。去年の夏ごろにようやく安定したプラスが出るようになりました。これまでの投資経験で学んだことを今回は記事にしておこうと思います。
2.暴落時に投資ができるかが大切
タイトルにもあるように、暴落時に投資を続けられるかという問いは非常に大切です。頭では長期、分散が大切だとわかっていても、暴落時に積み立てるのは難しいのは皆様もわかっていると思います。でもいざその状況下に置かれると
このまま下がり続けるのではないか
と思って焦って売ってしまう、という人がいるのも事実です。
しかしです。こと米国に関して言えば多くの○○ショックという中でも増配をしてきた企業が多数あります。それが連続増配当として示されて多くのブロガーが紹介しているわけです。つまり多くの困難な状況を乗り越えて生き残っている株があるわけです。そう考えると株の選定さえミスしなければ下がり続ける株におびえることもないのです。この章で言いたいのは
- 連続増配当株=多くの困難を乗り越えてきた優秀な株
- 銘柄選びさえ失敗しなければ下がり続ける株価におびえなくて済む
ということです。
3.暴落時に投資が継続できるコツとは何か
ぶっちゃけた話、平常時に投資をするのは誰でもできます。暴落時に狼狽売りせずに投資を続けられるかが大切なのです。コツは
- 銘柄選びをちゃんとする
- 長期・分散を心掛ける
- 無理のない資金で挑む
ですね。
3.1.銘柄選びをちゃんとする
これは上記にも示した通りです。変にブームに乗っかった投資をやると痛い目をみますよ。
3.2.長期・分散を心掛ける
長期投資で旨味を味わい、分散でリスクを極限まで抑えるようにします。
3.3.無理のない資金で挑む
いくら銘柄選びをちゃんとして、分散を心掛けても給料の全額を投資にブチ込んでも結果は目に見えています。個々に合った適切な資金で投資に挑むようにしましょう。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。今年暴落が起こるかどうかなんて誰にもわかりません。もうすでにどこかの国で何かが起こっていて、それが来月には世界中に広まっていて株価に影響するかもしれません。その時に慌てないようにしっかりとした銘柄を選び、投資を続けていこうと思います。皆さんも頑張りましょう。
ではまた!!