こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、もしもの時は会社はあなたを守ってくれないという話をしていきたいと思います。
※また、本記事は投資を推奨するものではありません。投資は自分の責任で行うようにしてください。また投資対象の選定に関しても自身の責任で行うようにしてください。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.誰しも自分が一番
2.1.もし何かあっても・・・
2.2.勤務形態を考える必要がある
2.3.結局自分が良ければ良い
3.弱者の我々にできること
4.最後に
1.はじめに
読者の方の中には大学生などの学生という身分の方もいると思いますが、中には社会人歴数年という会社員の方もいると思います。
そんな社会人の方は私も含めて思っていること、学生の方は、へーそうなんだ、気を付けようという話をしていこうと思います。
2.誰しも自分が一番
タイトルにもあるように、誰しも自分が一番なんですね。
2.1.もし何かあっても・・・
会社員の中には風邪などの体調不良で、休みが欲しい時に
すいません、今日風邪を引いてしまったみたいで、休みが欲しいのですが・・・
という電話をした方もいるのではないでしょうか。そんな時に
ゆっくり休んでください。
と短く終わる会社もあればうちの会社の様に
なぜ風邪を引いたのか?
来局者とどう関わっていたのか?
どこか他県に出かけたのではないのか?
というような小言にも似たようなことを言われた人もいると思います。
体調の悪い時にそんな話をするな、と思った方がいたのはここだけの話。
ではなぜそんな小言を言われるのでしょうか?
2.2.勤務形態を考える必要がある
途中経過はどうであれ、その人の欠勤が認められた時には代打で誰かが穴埋めに入ることになります。その代打を考えるのは上司やトップだったりするわけです。
私のためを思って・・・ありがとう。
と思うのは素人です。会社は
勤務者に何かがあっても大丈夫なように勤務を考えるのが会社の役目の一つです。
なので会社は当然のことをしただけです。
もしそれを怠ると
他の勤務者に迷惑がかかる➡勤務者が減って一人でさばく業務量が増える➡来局者に迷惑がかかる➡来局者が会社にクレームを入れることがある➡会社が困る
という連鎖が起こる可能性があるのです。
だから会社が困らないように、事前に釘を刺すような人もいるのです(まあうちの会社のように何かあってから不必要に原因究明、怒りをぶつけてくるような場合もあるかもしれませんが)。
2.3.結局自分が良ければ良い
上記の欠勤の理由からわかったように結局は会社は自分さえ良ければ良いのです。
また場合によっては今回の社会情勢で会社の経営がピンチになり、解雇されるという場合もあるでしょう。その場合も同様です。
これらのことから会社は決してあなたのことを心配しているのではないのです(まあ中には本当に心配してくれる会社もあるのでしょうが、私の職場はそうではありません)。
ではそんなどちらかというと弱者の立場である我々はどうすれば良いのでしょうか。
3.弱者の我々にできること
では弱者の我々にできることは何でしょうか。もうこれは
投資、資産運用
しかないと思います。
ある程度の資産さえあれば
何か自分に不都合なことがあっても生きていける
のです。
体調が悪いのに説教を受けた、出勤後に不当な扱いを受けた
突然の解雇を言い渡された
災害でとても働ける状況ではなくなった、お金がないと困るのに解雇された
・・・社会人としていると色々とぶつけようのない怒りを覚えることもあるでしょう。その怒りを生まないためにも投資、資産運用は必須でしょう。
しかしまだまだ投資=ギャンブルと思っている日本人も多いのが事実です。その考えでいる限り間違いなく弱者という状況から抜け出すことはできないでしょう。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。何かあった時の為にお金を貯めておくと気持ち的にすごく楽になりますよ。
白衣さん、私の職場はとてもホワイトでお金を貯める必要はないのですが・・・
そんな人でもいつ路頭に迷うようなことになるかわかりませんよ?だってその会社はあなたのものではないのですから。
ぜひとも給料から少しずつでも良いので資金を蓄えて投資に挑戦していきましょう。
私も続けていこうと思います。
ではまた!!