こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、投資をしていることを他人に言うかどうかという話をしていこうと思います。
※また、本記事は投資を推奨するものではありません。投資は自分の責任で行うようにしてください。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.投資をやっていることを伝えるべきか
2.1.投資開始宣言をする人の心理
2.2.多くの場合の回答は・・・
2.3.基本的には周りに言わない
3.最後に
1.はじめに
皆さんは投資やっていますか?
この質問に対して皆さんの中には
もちろんさ!
という人もいれば
まだこれからだ!
という人、いろいろな答え・立場を持った人がいることでしょう。
これから始めるという人の中には家族にそのことを伝えるべきか悩んでいる人もいると思います。今回はそんな方向けの記事になっています。
2.投資をやっていることを伝えるべきか
ちなみに私は大学時代の友人にしか伝えていません。そんな友人の記事は下記から読めるようにしておきました。良かったらどうぞ。
lab-coat-investor-rider.hatenablog.com
2.1.投資開始宣言をする人の心理
なぜ人は何かを始めようとた時に人に尋ねるのでしょうか?おそらく多くの場合は
答えを後押ししてほしいから
だと思います。誰だってそうですよね。
投資をしてみたい!でも一人じゃ不安だなあ。
と不安になることもあります。そんな時に回答者から
やってみればいいじゃない!
と言われると誰だって嬉しいと思います。そんな答えを相手に求めているはずなんです。そう、賛同が欲しいんです。
2.2.多くの場合の回答は・・・
でも多くの場合はそんな答えは返ってきません。
投資?ギャンブルだろ?止めておけ!
と言われるのがオチです。下手すりゃ
コツコツまじめに働くことが幸せになる手段だ!
という実に古臭い説教を延々とされるものです。相談者としては賛同を得たかったはずなのに説教される・・・これは苦痛です。
(というかコツコツ働いて幸せになるのだったら今の高齢者はお金の面では何不自由なく暮らしていっているはずですけどね)
つまり反対される場合がほとんどです。
2.3.基本的には周りに言わない
なので基本的には周りに投資をやっている宣言・やろうとしている宣言は言わない方が良いと私は思っています。でも例外もいくつかあります。
パターン1:賛同を得られる可能性が極めて高い場合
パターン2:同様の投資をやっている人
の2パターンの場合にはその人に投資のことを言っても良いかもしれません。
パターン1の見分け方は非常に難しいかもしれません。しかし付き合いが長いと自ずとその人の人柄が分かってくるはずです。もしご自身のパートナーで人柄的に賛同を得られる可能性が高いのであれば、占めたものです。そのような人から賛同が得られれば良き仲間ができたことになりますからね。二人で株なんかやると株主優待や配当金も2名分貰えるようになります。
パターン2は私のパターンですね。
私は米国株・インデックスファンドを主に置いていて、友人は日本株を主に置いています。お互いの知らなかったことをカバーしあえたり、情報交換もできます。ですので周りの友人に自身と似た投資をやっている人がいたらぜひ打ち明けてみましょう。
(昨日その友人から某株が暴落したぜ、と画像付きで送られてきたのもお互いに株をやっているのを知っているからです)
3.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。投資と聞くと多くの方は
ギャンブルだ!
と思っている人が多いのが現状です。その上
コツコツまじめに働いていると幸せになれる
と思っている人も多いです。
でもコツコツ働いて定年退職時にお金持ちになっても仕方ありませんよね。できるだけ若くしてお金持ちになりたいのなら何かしらの投資は外せないと思います。
自分に合った投資手法を模索するためにもまずは自分で勉強し、良き相手に相談できることを祈っています。
ではまた!!