こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、またも車の修理をしてきた話をしていきたいと思います。
知っている人は知っている、昨年末に私は車を買い替えました。車検をしてすぐだったのですが、何かと不調だったので
今後も細々とした修理代でお金を取られたらたまらん!
と思い、中古ですが車を買い替える決意をしたのです。そんな記事は下記から読めるようにしておきました。良かったらどうぞ。
lab-coat-investor-rider.hatenablog.com
- 車を修理するまで
そんなこんなで今の中古車に買い替えて初めての猛暑の夏です。仕事がある日の私の昼食は外で自作弁当とスーパーで購入した飲み物で済ませています。そうです。車内で冷房を効かせながら食事を取っているのです。しかし・・・
冷房ってこんなに効かないものなの?
というぐらい蒸し暑いのです。出てくるのは熱風に近い温風。汗も滴り落ちてきて、窓ガラスを開けながらの昼食タイムを過ごしていました。
さすがにこれは変だぞ!?
と思い立った私は近くの修理屋さんに相談しに行きました。
- 修理屋さんにて
早速車を診てもらうことになりました。私が店員さんに伝えたのは冷房が効かない、の1点です。私の見立てでは中古車故、エアコンガスが切れているのかと思っていました。
しかしです。店員さんによると
・エアコンガスが規定より多く充填されており、圧力が高すぎる
・周辺機器での不良でガスが十分排出されていない可能性がある
・ファンモーターが回転していない
の3点が原因だということでした。特にファンモーターが回転していないのは問題で、そのままだとオーバーヒートの原因になるとのことでした。しかも不運なことに今は部品がないので取り寄せになるとのことでした。これらを改善するためにどうするのがベストかを話した結果、
・エアコンガスを一度抜いて新たに充填する
・ファンモーターを取り寄せて周辺部品も含めて交換する
という結論になりました。
そしてしばらくの間はファンを自分で回してあげる必要があるらしく、エンジンをかける度にドライバーを使ってファンを回転させる手伝いをしていました(駐車場でボンネット開けている変な人がいたらそれは私だったかもしれません)
- 修理してもらった
部品取り寄せに2日程かかりました。その日は午後からも仕事ということで、店に車を預けて代車を借りて仕事に行くことになりました。
修理に要した時間は3時間程でしょうか。再度仕事終わりに車を取りに行きました。
修理してもらった車を受け取りに行くと、店員さんが
部品交換修理終わりました。冷房も問題なく効いていますよ。
との説明でした。
会計を済ませてから今日までの間、問題なく冷房も効いているし、修理は無事終わったことを実感しています。
問題の会計ですが、なんと42000円でした。いやー・・・高いですね。せっかくの中古車なのに高くついてしまった気分です。新車ならそんなことなかったんだろうなと少し後悔しました。
今回の記事はどうだったでしょうか。冷房が効かないと思ったそこのあなた。実際はエアコンガスがなかったり、部品の不調の可能性があります。すぐにディーラー等で点検してもらいましょう。
ではまた!!