こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、職場選びのポイントという話をしてみたいと思います。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.就活の基本事項
2.1.勤務先の立地
2.2.給与
2.3.福利厚生
3.就活の注意点
3.1.向き不向き
3.2.雰囲気
4.最後に
1.はじめに
まずは私のことを知らない、という読者の方のために簡単に自己紹介をしておきます。
◎工業高校卒業後に一浪して薬学部に入学(物理、化学、生物をはじめ、ほぼ全て独学)
◎大学では卒業延期を喰らいながらも翌年の薬剤師国家試験になんとか合格して薬剤師になった
◎要領もかなり悪いと自負していて、何をしても人の5倍はかかるような人間である
以上が私の自己紹介です。そんな私でも薬剤師国家試験に合格した今、薬剤師として働いています。このブログは、受験生の皆さんに少しでも誤った勉強をしてほしくないと思って執筆しています。
2.就活の基本事項
これから就職活動に取り組まれる方もいると思いますが、そんな方向けの話をしていこうと思います。
2.1.勤務先の立地
勤務先というのは重要なポイントになります。自宅から通うにしろ、一人暮らしを開始するにしろ、片道どれくらいの時間を要するのかというのは重要なポイントになります。
往復30分なら気にもならないでしょうが、往復1時間なら予期せぬ残業が入れば終電間際になってしまう可能性もあります。
2.2.給与
給与はとても重要です。なにせその給与で暮らしていくのですからね。手取りが15万と30万では将来のための貯金額も変わってきますからね。
2.3.福利厚生
福利厚生・・・意外と見落としがちなポイントではありますが、働き始めた私が思うに重要な項目であることに間違いはありません。この項目には有給休暇の取得率や働く上でのサポート体制が書かれており、見落としていると
あれ?こんなのあったんだ!
ということになってしまいます。
3.就活の注意点
3.1.向き不向き
多くの受験生が給与や立地に引かれて、向き不向きも考えずに就活をしてしまう場合があります。たとえば
給与がとても良いドラッグストア➡だけれど当の本人はコミュ障
そうなってしまうと働くのが大変なことはわかると思います。
なので就活の段階で自分の向き不向きを知るようにしましょう。その上で給与や立地を考えていくようにすると働き始めても苦にはならないはずです。
3.2.雰囲気
多くの転職者の理由の一つに人間関係を理由に転職をしている方がいます。しかし残念ながら外から見ただけでは
人間関係の良し悪しは分からない
のです。しかしブラックな場所というのは外部にまで評判が出て来ることが多いので、興味のある就職先の評判は友人や知り合いに聞けば分かることもあります。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。就活・・・それは多くの方が薬剤師免許を取ったら考えることだと思います。しかし求人票から読み解くことができない情報というのは一定数は存在します。そのような情報は友人や知り合いを通じて得られる可能性もありますので、多くの方から情報を得るようにしましょう。
ではまた!!