こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は阪神・淡路大震災から27年が経った話をしていきたいと思います。
※なお、今回の記事は阪神・淡路大震災の事実と私の当時の記憶、今後の備えを記したものになります。人によっては私のブログで当時の記憶を思い出してしまう方もおられるかもしれません。当時の記憶を思い出したくないという人はブラウザバックをお願いします。
阪神・淡路大震災は1995年に発生しました。読者の方の中にも記憶にある方もいるのではないでしょうか。かくいう私もその中の一人で、当時の私はまだ幼い子供でした。
しかしその記憶というのは27年が経過した今でも鮮明に覚えているほどです。
今回はそんな阪神・淡路大震災の話を中心にしていきたいと思います。
- 概略
まずは阪神・淡路大震災の概略をざっくりと話してみたいと思います。
名称:阪神・淡路大震災
発生日時:1995年1月17日午前5時
- 注目点
ここで注目したいのが、発生時刻です。そう、時刻は朝5時なのです。
家庭によっては朝早くに起床して朝食作りをしているとこともあったでしょう。しかし多くの家庭がまだ就寝中だったはずです。
加えて冬という季節もあり、寒さを防ぐためにも多くの家では暖房を使っていたかもしれません。
当時のテレビの映像でもそのことが原因で起こった災害の映像が映し出されていたと記憶しています。
- 私の中での阪神・淡路大震災の記憶
上記にも示したように当時の私はまだ子供でした。当時からよ熟睡するような子供だったのですがその揺れの激しさから目を覚ました記憶があります。
そして
父がタンスが倒れて来ないように抑え、母が私と弟を庇ってくれていた記憶があります。
そして翌日・・・テレビでは阪神・淡路大震災のあの映像が映し出されていた記憶があります。
- 今後同様の災害が起こる可能性がある
ここから言えるのはこのような災害が発生する可能性がゼロではないということです。そのために日頃からできることは沢山あります。
数日分の飲食物の準備
避難経路の確認
持ち物のチェック
いつ発生しても避難できるように、枕元にこれらのセットを準備しておく必要があるでしょう。
それと意外と忘れがちなのが、履物の準備です。
あなたは普段玄関に置いてある靴までたどり着くことができると思いますか?
答えはNoです。
物が倒れてガラスや物で足を怪我する可能性もあるのです。家の外に出るのさえ困難を極める可能性があるのです。
なので忘れずに枕元に靴を一足準備しておくようにしましょう。
- 最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。阪神・淡路大震災・・・あの震災から早27年が経過したのです。今回の記事を通して言いたいのはこのような災害を風化させてはならない、ということです。本記事を通して災害の備えを万全にしてほしいと思っています。
ではまた!!