こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は災害時の持ち物改訂版を話していこうと思います。
今回の目次は下記になります。
1.前回から新たに考えてみました
2.持ち物は最低限にすること
3.改定ポイント
3.1.本
3.2.寝袋
4.最後に
1.前回から新たに考えてみました
去年の今頃、災害時の持ち物を紹介する記事を書きました。
lab-coat-investor-rider.hatenablog.com
それからというもの、災害時の備えについて振り返る機会があり、幾度となく思案してきました。そして今回、改訂版と称して持ち物リストを更新してみました。まずは下記に示してみました。
2.持ち物は最低限にすること
当然ですが、持ち物は最低限にする必要があります。重くて持てなかったら本末転倒だし、災害時に場所を取るというのも他の人の迷惑になってしまいます。
なので目安は
これで2~3日は生活できるな
というレベルの持ち物を準備しておくと良いかなと思います。それを参考に着替えや薬を準備しておきます。薬に関してはお薬手帳も準備して、薬はこの手帳を参考に処方をしてもらうようにします。
上記に示したような持ち物は私向けの物ですので、当てはまらない人も多いかと思います。同じ男性でももっと少なくできるかもしれませんし、女性だと多くなる人もいるかもしれません。
3.改定ポイント
今回、改定して追加した持ち物は
・本
・寝袋
の2点ですね。次に各々を見ていきます。
3.1.本
災害時などの普段と違う生活となる状況下では相当のストレスがかかる可能性が考えられます。やはり適度なストレス発散やストレスがかからないようにするべきです。ゲームや音楽などは自分は良いかもしれませんが、周りの人からすると雑音になる可能性が大きいので止めておいた方が無難でしょう。なのでここは本を1冊持っておくべきだと考えました。しかも厚めの本だとかばんやリュックに入らないので、薄くて小さい本、文庫本のようなものが理想です。文庫本のようなサイズだとそんなにかさばらないし、適度に気分転換になるので持っておこうと思います。
3.2.寝袋
避難所の多くの場所では毛布が配布されることを想定していますが、数にも限りがあります。あとは何かの理由で避難所に入れなかった場合も起こりえます。夏場だと寒くて眠れない、ということはないでしょうが、冬だと十分考えられます。そんな時に寝袋があると便利です。寒いと寝袋を使用すれば良いし、別に寒くないなら使わなければいいだけの話です。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。災害は我々人間の努力ではどうすることもできないので、起こらないと思うよりも災害が起こった時にどうするかを考えることが大切だと思います。ぜひ、自分なりの持ち物リスト、避難経路を考えておくようにしましょう。
ではまた!!