こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、私の場合の投信の切り崩しプランを考えてみた話をしていきたいと思います。
※また、本記事は投資を推奨するものではありません。投資は自分の責任で行うようにしてください。また特定銘柄を推奨するものでもありません。銘柄選定に関しても自身の責任で行うようにしてください。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.どうして投信なのか
3.私の場合の投信切り崩しプラン
4.最後に
1.はじめに
皆さん、常日頃からセミリタイアに向けて頑張っていますか?
・・・良い返事が聞こえてきましたね。もちろん私も頑張っています。
そんな人がいる一方で、
最近セミリタイアに向けて動き始めたんだ!
という人や
興味があるんだ!資産運用はどうしたら良いのだろうか
というような人もいるでしょう。
そんな方に向けて、今回は私の場合のセミリタイア後の投信切り崩しプランを提示していこうと思います。
※私の場合のですので、あなたに当てはまるとは限りません。あくまでも参考にする程度にしてください。投資は自己責任でお願いします。
2.どうして投信なのか
まずはじめに、どうして数ある資産運用の中で投信を提示したのかということを話しておこうと思います。これは実に簡単な答えにはなりますが、
私が調べた限りでは、セミリタイアを目指している多くの方が投信を中心とした資産運用をしている
ということが大きいですね。セミリタイアというと多くの場合は、自分のやりたいことがあるからそのためにお金の心配をなくす、というものだと私は考えています。
そして投信というのは一つの銘柄で十分分散が効いているので、株価の変動に一喜一憂することはありません。
つまりセミリタイアと投信は相性抜群なのです。
ではそんな投信の切り崩しプランを私の場合にはなってしまいますが考えてみたいと思います。
3.私の場合の投信切り崩しプラン
やっと肝心の中身を見ていくことにしましょう。
まず私の場合はSBI証券口座と楽天証券の2つで投信を保有しています。
lab-coat-investor-rider.hatenablog.com
そして全体を通して毎月数万円ずつ投信を購入しています。
また、現段階では切り崩し開始年齢は70歳としています。この間におそらく資産はSBI証券の投信だけで数千万円になるはずです。
じゃあ70歳になると保有する投信を全て切り崩すのかというとそうではありません。
資産的には十分持つはずですが、極端な話85歳で投信が無くなって米国ETFを切り崩す・・・という状況も起こりえるかもしれません。それは避けたい。
じゃあ投信の切り崩しを事前に練習しておくことを思いついたのです。
たとえば45歳から70歳までの間に投信の切り崩しを練習して、たとえば60歳で切り崩しができないほどの資産になったら、まだ身体が動くうちにバイトなり何なりをすれば巻き返せる可能性もあるのです。もしくはSBI証券の切り崩し額を再試行します。
私はそのための投信を楽天としています。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。文字ばかりになってしまったので、少々まとめておきたいと思います。
切り崩し開始は70歳(SBI証券?)
↑
45歳?~69歳までの間のセミリタイア期間の投信切り崩しは楽天証券を活用する。イメージとしては70歳からの切り崩しの練習。
↑
それまでは両証券口座で資産を貯める
こんな感じかなあと思います。
まあ切り崩しを前提としていますが、生活レベルによってはそのままずっと「売らない」というケースもあり得ます。それが一番理想ですけどね。
皆さんの投信切り崩しの参考になれば幸いです。
ではまた!!