こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、まさか自分が○○になろうとは、という話をしていきたいと思います。
皆さんは昔々、はるか昔に思い描いていた理想像というのはありますか?
良い相手と出会って結婚して幸せな家庭を築くんだ
日がな一日中好きなことに挑戦するんだ
ゲーム三昧な生活を送るんだ
様々思っていたことがあるでしょう。しかしなかなか現実はそうはいきませんよね。
いまだに独身だが楽しいぞ!?
好きなこと以外にもやらなければいけないことが多くて忙しいぞ!?
ゲームよりもおもしろいものを見つけて、今はそっちに取り組んでいる
そんな思い描いていた理想とは異なった人生を歩んでいる人もいるでしょう。
今回はそんな、まさか自分が○○になろうとは、という題目で話をしていきたいと思います。
- 私の場合
私の場合は幼少期は、
ゆっくりと自分のペースで仕事をしたいな
と思っていました。
誰からも何も指図されずに自分だけで仕事を完結させる。それで人からお金を貰うんだ!
と一人で勝手に意気込んでいました(笑)。
しかしまあいつしかそんなものは忘れ、高校時代は勉強に明け暮れて今は薬剤師。
加えて大学時代にはバイクというものに出会ってそれがきっかけで多くの知り合いもできました。北海道にも行くことができたのもバイクに乗り始めたからこそだと言えます。
また投資にも挑戦し始めました。お金がお金を増やす・・・そんな魔法のような言葉を今現在も実感している最中です。
振り返ってみると幼少期や高校生の時には想像もしなかった、良い意味で人生を歩んでいます。
- 幼少期からの夢を叶えることは不可能なのか
やや投資カテゴリー寄りの内容になってしまいますが、幼少期からの夢を叶えることができる人はどれだけいるのでしょうか。
多くの人が幼少期にはちゃんと夢を持っていたはずです。
スポーツ選手や宇宙飛行士
なんかが昔から言われている良い例ですよね。
でもそんなことを言っていた人たちは今は、会社員という枠組みの中で生活を送っているのも確かです。
では彼らは夢が叶えられなかったから諦めたのでしょうか。
これはそうとも言えません。
もちろん諦めた人もいるでしょうが、成長するにしたがって考え方が変わった可能性もあります。
スポーツ選手になりたい→異性にモテ始めてそれがきっかけでその中の一人と付き合い始めた→異性と同じ高校・大学に行きたいと思い、勉強する→卒業後に結婚し子供もできた
こんな可能性だってあるはずです(あくまでも想像)。
ではこの人はスポーツ選手になれなかったから不幸せなのかというとそうでもありません。好きな人と結婚して子供もいることを考えると、彼は
幸せだ
と答えるはずです。そんな彼が昔の自分を思い返すと、まさか自分が○○になるとは思わなかった、というには違いありません。
- 最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。成長すると多くの出会いがあり、当初思い描いていた進路とは違う進路を歩む人もいるはずです。しかし違うステージで本当の目的を達成する人だっているはずです。
まさか自分が○○になるとは思わなかった
幸福の価値観はそれぞれです。自分が納得・満足しているのならそれで良いのです。
皆さんは幼少期の夢と今の現実に差異はありますか?その状況に満足していますか?
ぜひともコメント欄で教えてください。
ではまた!!