こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回はもしもの時の為に現金を持つということという話をしていきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.お金を銀行に預けるということ
3.現金を持ち歩いたり自宅に置いておくということ
4.最後に
1.はじめに
皆さんは毎日仕事に家事に趣味と楽しんでいますか?
・・・私は仕事はそこそこに、それ以外はちゃんと楽しんでいます(笑)。
しかしまあお金というのは生活する上で欠かせないものですよね。毎月振り込まれる給与で家賃やスマホ代、食費、ガソリン代を支払った後のわずかな残りを貯金に回すそんな生活を送っている人が多いでしょう。
上がらない給与と上がる税金・・・本当に日本という国は一体どこに向かっているのやら、疑問に思う日々です。
そんな皆さんは毎月入って来たお金の全てを消費か貯金に回していますか?もっというと現金で持ち歩いたり家に置いているという人はいますか?
今回はそんな話をしていこうと思います。
2.お金を銀行に預けるということ
お金を持ち歩くのは危険だ、と思っている方も多いでしょう。
お金を自宅に置いておくのは危険だ、と思っている方も多いでしょう。
確かにその通りです。
もし財布に数十万円入れていたり、自宅に数十万円も置いておくと外出に必要以上に警戒してしまいそうですね。
だからこそ原稿に預けておく、という選択肢を取るわけです。
もちろん防犯上の観点からその考えは悪くありません。
しかしもし何かしらの拍子に預金封鎖というものが起こったらどうでしょう。
預金封鎖・・・文字通り、預金が封鎖されてしまい、引き出すことができない状態です。
するとどうでしょう。
銀行には数百万円の自分のお金があっても引き出せないので、もし財布に現金が無ければコンビニでお菓子すら購入することができないのです。
なので個人的には財布や自宅にある程度のお金は置いておいても良いのではないかと思うんです。
3.現金を持ち歩いたり自宅に置いておくということ
まあ預金封鎖という極端な事例を挙げましたが、もっと確率の大きい話をしましょうか。
たとえばクレジットカードが何かの拍子で使えなかったり、現金オンリーの店に入ってしまったり、災害で現金しか利用できない場合だってあるはずです。そんなことを考えると財布にある程度の現金は入れておいた方が良いでしょう。
しかし財布か自宅かという極端な2択で考える必要はありません。
たとえば5万円の現金を準備して、3万円を財布に、2万円を自宅に置いておくというのも手です。可能なら万札ではなく千円札も織り交ぜた状態で保有するとなお良しです。
もちろんメインは電子決済やクレジットカードで済ますのを忘れてはいけません。現金は普段の生活で可能な限り使わないようにするべきです。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
現金・・・もしもの時に数万円を準備しておくと何かと心強いものです。読者の皆さんはもしもの時の為に財布や自宅に現金を隠し持っておくことをお勧めします。
ではまた!!