こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は婚活に進展があったという話をしていきたいと思います。
知っている人は知っている・・・私は少し前から婚活をしています。
といっても目を血走らせて相手を探すというものではなく、流行りものを活用して婚活していました。
しかしまあこの度、少しだけ進展らしきものがあったので報告していきたいと思います。
- 事の経緯
去年の今頃・・・私はコロナウイルスに感染して自宅で過ごしていました。
症状は咳や倦怠感、熱が出たことは大分前に記事にしたのですが、その症状で床に臥せている間、あることを思ったのです。
このまま一人で最期を迎えるのだろうか・・・。それはあまりにも寂しいのではないか。
そう考えるとある意味この状況も私のライフイベントではなるべくしてなったことなのかもしれません。
そして病から復帰した私は婚活を開始したのです。
しかしまあ私のこれまでの人生は女性関係はとても希薄だったのです。
ならばどうしようかと考えた結果、流行りのマッチングアプリを活用することになったのです。
しかしまあそんなマッチングアプリもお金だけ払って会うことすらできずに半年以上経過していたのです(よほど顔があれなのでしょう)。
もういいかなあ・・・・と思っていた時のことです。
今年のGWに友人をきっかけに少し進展がありました。
紹介してやろうか?
と友人から言われたのです。その友人のセリフを聞いた私は何かの園かと思い、お願いしますと返答したのです。
その後・・・とある女性を紹介していただき食事に出かけてきました。
- 食事に行ってきた
いやー・・・緊張しましたね。
紹介された時に事前に得ている情報は職業と年齢と名前だけだったのです。
顔も交友関係も何も知らないという状況でしたからね。
そんな中で女性とほぼ面識がないような私が食事に行くという状況は緊張以外の何ものでもありませんでした。
まあマッチングアプリと違って、身元はしっかりとしたものであること、ブッチされないこと、そして何よりも会費がかからないというのが私にとってはメリットでした。
そんな中、食事に出かけたのですが何かとハプニング続きでした。
天候は生憎の雨
集合場所の飲食店は改装中で休み
近くにあったチェーン店に行ったが、時間帯が悪くゲキ混み
話の引き出しが少ない
そして何よりも相手の女性がずっとリードしてくれたのです。世の中の男性諸君に言っておきます。女性はリードされるのが嬉しいと感じる人が多いのでその点は気を付けましょう(私はダメダメでした)。
もう食事を取ったにも関わらず私の胃がキュッとなるのを感じていました。
- 惨敗した
まあここまで書くと分かると思います。
初めての女性と1対1の食事会は惨敗でした。
コミュ障な上、話の引き出しも少ない
リードもしてやれねえ
この2点が私を非常に苦しめました。
1時間半ほどの滞在時間でしたが私は途中から胃が痛くてしょうがなかったのを覚えています。
その後は何とか(?)解散して泣きながら帰宅しました(こういう所もよろしくないのでしょう)。
おそらく向こうの女性は思ったでしょう。
なぜこの人はこれで婚活をしているんだ、と。
この反省点・・・次に活かせるかなというのが私の今の気持ちです。
- 最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
お前・・・婚活進展したって言ったけど、飯食いに行っただけじゃねえかと思う読者の皆さん。
そうです・・・その通りです。
それだけで記事にするほどなのですから、私がこれまでの人生いかにモテない側の人間だったかをお分かりいただけたかと思います。
今後も何か進展があれば・・・進展があれば記事にしていこうと思いますので読んでやってください。
ではまた!!