こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は 何の取り柄も無いが友人関係には恵まれているのかもしれないという話をしていきたいと思います。
皆さんは今、何歳でしょうか。
そして友人と呼べる人は何名いるでしょうか。
私はとあることがきっかけでふと自分の友人関係を思い出してみたのですが、結構友人関係には恵まれているのではないかと思うようになりました。
今回はそんな友人関係に関する話をしていきたいと思います。
- 事の発端
事の発端は以前から話している私の婚活でのことです。
白衣さんの友人はどのような人がいるんですか?
と相手の方から質問があった時のことです。
その時は初めての婚活ということでドギマギしながら何かを答えたような気がしますが、何を答えたのか全く覚えておりません(笑)。
しかしまあそれをきっかけに自分の友人関係を考えるようになっていきました。
自分の友人ってどのような人が多いのだろう・・・。
そんな問いを自身に課して少しばかり考えてみました。
- 友人関係を思い出してみる
そんな私の友人関係・・・・今もなお付き合いのある友人は4名ほどでしょうか(一応断っておきますが全員男性です)。
内訳をみると小学校時代の友人2名、大学時代の友人2名の計4名といった感じになります。
小学校時代の友人とはどうやって知り合ったのか・・・・もう古の時代過ぎてこれまた全く覚えておりませんが、半年に一度ぐらいの頻度で会うようにしています。その2名とも結婚して子供もいるのですが、それなりに時間の融通も効かせてくれ、遊びのお誘いもあります。
そのうちの一人とは大学受験時代に自分の学校の参考書を私に譲ってくれたり、一緒にセンター試験を受けに行った時に腕時計を忘れた私に貸してくれたりもしました(自分は腹時計があるから大丈夫と言っていました。男前ですよね)。それと婚活で相手を紹介してくれたのもこの友人がきっかけでしたね。
もう一人の友人は今は離れた場所で住んでいるのですが、帰省時には定期的に私の仕事事情や進路を気にかけてくれています。また彼が独身だった時には、仕事の都合でその人が住んでいる地域に出かけた際に予定を合わせてくれ一緒に飲み会をしたり遊んだりもしましたね。
大学時代の友人とは学籍番号が隣り同士だったということで話をしたのがきっかけでした。うち一人とはよくツーリングに行く仲ですね。最近起こったトラブルで瀬戸大橋上でガス欠になったことがありましたよね。あの時に懸命にロードサービスを呼んでくれたのがこの友人です。
lab-coat-investor-rider.hatenablog.com
人によっては放っておくような人もいる中で、ロードサービスの人が来るまで一緒にいて、さらにはその後もSAで待機してくれた友人はきっと良い人なんだなと思います。ちなみにどうでもよい事かと思いますが、私がマッチングアプリを始めたきっかけはこの人が原因(?)だったりします。
最後の友人も大学時代にはお世話になりましたね。彼とは大学卒業後にお互い離れてしまったのですが、いまだにツーリングで半年に一度は走っています。彼・・・・とにかく気が長いんですよ。
上記の大学時代の友人と私含め3人でツーリングに繰り出す計画を立て、この友人以外が盛大に遅刻した時のことです。ずっと怒らずに集合場所に待機してくれていたのです。
普通なら怒って帰る人もいるでしょう。しかし彼は待っていたのです。この時ばかりは到着次第謝り倒しました。
あとは大学時代には終電を逃した私ともう一人の友人をよく泊めてくれていましたね。
- ライフイベント次第では友人関係は希薄になるらしい
そんな友人関係・・・多くの人がライフイベント次第で付き合いが希薄になるようです。
進学や卒業、結婚などが良い例でしょうか。
私も中学や高校時代にそれなりに友人はいたと思いますが、その時の友人というのは今、どこで何をしているのか全く分かりません。私自身も別に気にもならないほどです。
でもまあ・・・周りの人の話を聞くと
皆そんなものらしい
のです。周りの人曰く、
卒業や結婚したらそれどころではなくなる
という人がほとんどのようです。勉強に仕事に子育てに家庭にと何かと忙しいのでしょう。
そんな中で忙しいにも関わらず私のような人間を何かと気にかけてくれる友人達はもしかしたら素晴らしい人たちなのかなと考えるようになりました。
それを裏付けるかのように、以前の職場で上記に示した友人関係があると伝えたところ、
それだけ長い付き合いがあるのは良い友人に出会えているのではないか
と言われたことがありました。
その時は何のことだか分からなかったのですが、社会人になって数年・・・友人関係には恵まれていると思うようになりました。
- 最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
友人関係・・・皆さんはどうでしょうか。
どうやら社会人になると多くの人が希薄になってしまうようですね。
でも友人がゼロという人もあまりいないように感じます。
何かしらの誘いがある、付き合いがある、という人がほとんどでしょう。
いや・・・私にはいないぞ!
というそこのあなた。本当でしょうか。
私が友人関係を思い出したあの会話の時の様に、今回の記事があなたの友人関係を見直すきっかけになればなと思います。
ではまた!!