こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は【緊急・瀬戸大橋上で緊急停車】GWツーリングの謝罪と感謝という話をしていこうと思います。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.トラブル内容
3.事の経緯
4.最後に
1.はじめに
今回は緊急で記事を書いています。
意図としては、今後同じような事例を起こさないようにするためのある種の注意喚起と友人・救助をしてくれた方に向けた感謝を示すためです。
なのでいつものような写真を撮って楽しかった、といったような内容ではありません。予めご了承下さい。
2.トラブル内容
GWのツーリング中、瀬戸大橋の上でガス欠になってしまいました。ロードサービスを要請、ガソリン給油をしていただき事なきを得ました。
3.事の経緯
詳細はまた後日ツーリング記事に譲って簡単に話をします。分かりやすくするために下記にエクセル表を作って観ました。時間を横に記載していますが、あくまで目安と考えてください。
友人と山口県から四国に帰宅していた時のことです。まず私は山口県のSAでバイクのガソリンを給油しました。この時の心境としては、この位置で給油すれば四国上陸までは持つという認識でした。
なのでその後広島県に上陸した際にも、ガソリンの残量が1メモリ減っただけだったこと、時期的にも混雑していたということもあって給油はしませんでした。
そして瀬戸大橋下のPAで休憩、次のSAの給油所で食事とガソリン給油を兼ねるという作戦に出ました。
そして瀬戸大橋に再び乗った時のことです。走り始めて数百mでした。
まさかの瀬戸大橋上でガス欠の為バイクが停車してしまいました。そう・・・橋の上でバイクが動かなくなってしまったのです。パニックになっているからか、スマホを探しても見つかりません。
この時、事情を知っている友人が後ろに停車してくれたので私は友人に頼んで保険会社にTELをお願いしました。
約30分後、交通整理の方がやって来てくれたこともあって友人は最寄りのPAで待つことになりました。
そしてさらに20分後にガソリン給油担当者が到着、私のバイクにガソリンを給油して再びツーリングを再開、友人とも無事合流することができました。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
ツーリングの際は下記のことに注意するようにしてください。
ガソリンの残量はどうか(思ったよりも残っていないかもしれない)
もしものトラブル時にはどのようにすれば良いのか(高速道路上であれば安全地帯や避難所に行く、無理して動かないことも選択肢の一つであるなど)
一緒に行っている人が通信手段は確保しておく(橋の上だったこともあり会話もままならないこともある)
最低限これらのことには注意してください。
最後になりましたが、瀬戸大橋という、交通量も多く風速の強い橋の上で私を助けて頂いた彼らには感謝しかありません。
ロードサービスを手配してくれただけでなく到着まで言葉をかけてくれた友人
交通整理を行いながら気遣ってくれたロードサービスの男性の方
不安を取り除くために笑顔でガソリンを給油してくれた担当者の方々
そんな彼らに感謝しております。この場を借りてお礼を申し上げます。
ではまた!!