白衣の投資家ライダー

初めまして。薬剤師をしています。趣味はバイクに乗ってツーリングをすることです。それと投資信託もやっています。皆さんに良い情報を提供できればなと思います。

本を常に持ち歩くことという話をしていきたいと思う

こんばんは、白衣の投資家ライダーです。

今回は本を常に持ち歩くことという話をしていきたいと思います。

今回の目次は下記になります。

1.はじめに

2.本を持ち歩くということ

3.ネットでも良いが・・・

4.最後に

 

1.はじめに

まずは私のことを知らない、という読者の方のために簡単に自己紹介をしておきます。

◎工業高校卒業後に一浪して薬学部に入学(物理、化学、生物をはじめ、ほぼ全て独学)

◎大学では卒業延期を喰らいながらも翌年の薬剤師国家試験になんとか合格して薬剤師になった

◎要領もかなり悪いと自負していて、何をしても人の5倍はかかるような人間である

以上が私の自己紹介です。そんな私でも薬剤師国家試験に合格した今、薬剤師として働いています。このブログは、受験生の皆さんに少しでも誤った勉強をしてほしくないと思って執筆しています。

 

2.本を持ち歩くということ

受験生の皆さんは普段移動する時に本は持ち歩いていますか?

今現在、私は社会人になり、交通手段は車という選択を取ってしまったので本を持ち歩くということはやっていませんが、受験生時代には常に本を持ち歩いていました。

どうしてかって?

ちょっとした時間でも勉強をしなければいけないという使命感に駆られていたからですね。

受験生時代には電車の中で本を開いて勉強に勤しんでおりました。

少しでも時間を有効活用したいという行動の表れだったのでしょうね。

気持ち的には1ページでも読んで頭に入れられたら良いや!

という軽い気持ちで本を読んでいました。

なので受験生の皆さんは、本を持ち歩いて少しでも時間を見つけられたらページを繰ってみてください。

 

3.ネットでも良いが・・・

今現在は、スマホの技術が凄く発展してきていますね。

それは私が学生だった時とは比べ物にならない程に、です。

受験生の皆さんは有効活用する方が「吉」と言えるでしょう。

では本とネット(スマホ)のどちらが良いのかというと個人的には「本」を推します。

本は大きいし厚いし重いから持ち歩くのには不便だという人もいるでしょう。

もちろんそこは否定しません。

しかしそこは本の加工の仕方次第だということになります。

小さい文庫本が選択肢にあるのであればそれでも良いでしょうし、切り離しやコピーで代用できるのならそれで良いでしょう。

そうすると、あら不思議。扱いづらい本が薄くて軽い本に変身しました。

・・・ネットって駄目なんですか?

と言うような声もあるでしょう。

別に悪くはありませんよ。

本とは対照的に小さく、軽く、持ち歩くにも不便しませんからね。

おまけに膨大な情報がポケットに入るというのはここ最近の技術に感謝するほどでしょう。

しかしその多すぎる情報が曲者だと思うんです。

どこの誰が書いたのか分からない情報も交じっているのです。つまりその情報が正しいかどうかの判断は見ている側に委ねられているところが大きいのです。

その判断は勉強をしている側の人間からすれば判断が難しいでしょう。

情報が正しいかどうかを常に考えなければいけないというのが時間に限りのある受験生に乗ってはかなりのストレスになるのは間違いないでしょう。

なのでネット(スマホ)か本かと言われたら「本」を選ぶというのが私の意見です。

 

4.最後に

今回の記事はどうだったでしょうか。

受験生の皆さんはぜひとも本を持ち歩くようにしてください。

移動時間や友達や恋人を待っている間に少しでも多く勉強するように努めてください。

受験生の皆さんからの吉報を待っています。

 

 

ではまた!!

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