こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は退職を決めた時に注意することという話をしていきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
１．はじめに
２．退職を決めた時に注意すること
２．１．周りに知られてはいけない
２．２．仕事はきっちりとやる
３．最後に
１．はじめに
まずは私のことを知らない、という読者の方のために簡単に自己紹介をしておきます。
◎工業高校卒業後に一浪して薬学部に入学（物理、化学、生物をはじめ、ほぼ全て独学）
◎大学では卒業延期を喰らいながらも翌年の薬剤師国家試験になんとか合格して薬剤師になった
◎要領もかなり悪いと自負していて、何をしても人の５倍はかかるような人間である
以上が私の自己紹介です。そんな私でも薬剤師国家試験に合格した今、薬剤師として働いています。このブログは、受験生の皆さんに少しでも誤った勉強をしてほしくないと思って執筆しています。
２．退職を決めた時に注意すること
退職を決めたという人の中には円満に退職できる人とそうではない人というのがいます。
皆が円満に退職できるわけではないということですね。
ではその違いはどこからやってくるのでしょうか。
私が思う押さえるべきポイントは２つあるかなと思いますので、皆さんに共有したいと思います。
２．１．周りに知られてはいけない
まず何といっても周りに知られてはいけないということです。
退職を決めると何だか皆に話したいという心理が働いてしまう人がいます。
しかしそれはNGです。
ある程度決意が固まって、会社の就業規則にある期日になってからまずは上司に伝えるんです。
そう・・・・退職を決めた時にあなたが会社を辞めることを知っているのは上司だけにするべきです。
もし他の社員にその情報が知られてしまうと
あいつ！会社を辞めるだと？
と周りから思われてしまい、嫌がらせを受ける可能性があるんです。
しかもこれはあなたが好かれているかどうかは別問題になります。
どうせアイツは辞めるんだからな。
そう思われて何かしらの面倒なトラブルに繋がる行為をしてくる可能性があるのです。
周りに知らせるのはもっと後で良い、後の方がトラブルに巻き込まれる可能性も少なくなるというのが私の持論です。
２．２．仕事はきっちりとやる
あと大切なのが、仕事はきっちりやるということです。
人間ゴールが決まっていると手を緩めてしまう人もいます。
しかしこれは危険です。
アイツ最近手を抜いてやがるぞ？！昼休みの時の態度といい、まさか・・・
という推測が立ってしまうことも十分考えられるんです。
なので辞めるからといって仕事は手を抜かないようにすること、今までと変わらないように仕事をすることを意識しましょう。
３．最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
円満に退職するというのは難しいかもしれません。
ただし、極力円満退職することは可能かなと思います。
押さえるべきポイントは２つ。
・周りに知られてはいけない
・仕事はきっちりとやる
この2つかなと思います。
しっかりとポイントを押さえて気持ち良い退職を目指しましょう。
ではまた！！
