こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は仕事を頑張り過ぎるのは良くないという話をしていきたいと思います。
今回の記事は２０２３年８月３０日現在の記事になります。
※また、本記事は投資を推奨するものではありません。投資は自分の責任で行うようにしてください。また特定銘柄を推奨するものでもありません。銘柄選定に関しても自身の責任で行うようにしてください。
今回の目次は下記になります。
１．はじめに
２．仕事を頑張り過ぎるのは良くない理由
２．１．ただえさえ少ない自由な時間が無くなる
２．２．精神的・身体的に疲れて病んでしまう
２．３．給料はそう変わらない
３．適度に頑張るようにする
４．最後に
１．はじめに
いやはや・・・最近お盆も過ぎたというのに暑さ全開の日が続いていますね。おまけに台風も複数やって来る天気予報・・・もう絶望しかありませんね。
その絶望から脱出するためにも早くセミリタイアしたいなあと思うこの頃です。
皆さんは最近の天候や台風について何か思うことはありますか？良ければコメントで教えてください。
そんな中、株式市場はどうなっていくのでしょうか。私の成績を示してみました。SBI証券は＋３３６５１４円、楽天証券は＋１０７３円でした。
いつものスクショはまたもPC不調で作成できませんでした。今回はスクショは無しとさせていただきます。
米国ETFに関しては＋９５万円という成績でした（米国ETFはスクショなくて申し訳ない）。今後も積み立てていき、様子を見ていこうと思います。
２．仕事を頑張り過ぎるのは良くない理由
皆さんは仕事のウェイトは大きいでしょうか、小さいでしょうか。
私は小さいと思っていますが、世の中の一定年齢以上の人は、ものすごく頑張っている人を見かけますね。
しかし他人は所詮他人なのです。頑張り過ぎるのは良くありません。
今回はそんな仕事との向き合い方に関する話をしていきたいと思います。
２．１．ただえさえ少ない自由な時間が無くなる
いきなりですが、仕事を頑張り過ぎるというのは宜しくありません。
１時間で終わるところを頑張って３０分で終わらせた
人の何倍も動いて仕事をやった
そう言う仕事人間の人もいるでしょう。
でもですね。
仕事というのは無くなることは無いので、次から次へと仕事が降ってきます。
しかも段々とハードルも上がっていきます。
最終的に
あれ？お前、この前は３０分で出来ていた仕事が1時間もかかっているじゃないか！
というような小言を言われるようになってしまうのです。
２．２．精神的・身体的に疲れて病んでしまう
上記のような対応をされているような人が向こう数年、数十年ちゃんと仕事ができるでしょうか。
答えはNoだと思います（もちろん人によるところが大きいでしょうが）。
どこかで心か身体の疲労が溜まってある日突然、プッツンする可能性があるのです。
頑張ったのに報われない
楽をしているアイツが憎い
真面目な人ほどそうやって病んでしまい、元に戻るのが難しい状況になってしまいます。
２．３．給料はそう変わらない
あと頑張っても頑張らなくても、そう給料が変わらないというケースもあるでしょう。
人の2倍仕事を早く終わらせても、通常速度で終わらせても給料は大体同じなのです。
差がつくとすれば、せいぜい賞与か何かで少しだけ還元される程度でしょう。
でもその賞与・・・今まであなたが続けてきた頑張りと見合っていますか？
答えは・・・・頑張ってきたあなたが一番わかっていることでしょう。
３．適度に頑張るようにする
もうね・・・適度に頑張った方が良いんですよ。
だっていくら頑張ってあなたが何十万、何百万円というようなお金を呼び込んでも、あなたには還元されないんですからね。
喜ぶのは会社の上の人たちだけなのです。
それだったら平均的な速度で仕事をこなすように心掛けた方がよっぽど精神的・身体的にも良いと思いませんか？
私は決してサボっても良いとか、頑張るな、さぼれなどとは言っていません。
8時間でやるべき仕事をきっちりと終わらせて残業無しで帰宅する、家族とどこか旅行に行く時には有給休暇を取得する・・・そのような当たり前の働き方をすれば良いのです。
４．最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
仕事を頑張り過ぎるのは良くありません。
頑張っても頑張っても報われない可能性が大きいし、喜ぶのはあなたの家族や友達ではなく会社の上層部です。
そんなの腹が立ちませんか？
家族や友達が喜ぶようなことをした方が良いに決まっています。
なので今まで頑張り過ぎていた方は仕事を適度に頑張るようにしましょう。
仕事を適度に頑張った後の休日は自分のやりたいことをやるようにしましょう。
家族サービスに精を出したい方はお好きにどうぞ。
私ですか？
家族サービスをするような相手もいないので仕事はそこそこに、給料は証券口座にぶち込んで仕事から卒業しようと思います。
ではまた！！
