こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回はセミリタイアするための資金に関する話をしていこうと思います。
※また、本記事は投資やセミリタイアを推奨するものではありません。投資、セミリタイアは自分の責任で行うようにしてください。また特定銘柄を推奨するものでもありません。銘柄選定に関しても自身の責任で行うようにしてください。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.セミリタイアの資金
2.1.何億も必要ないことが多い
2.2.数千万円を用意して足りない分をどうするか
2.3.適度に働いて稼ぐ
3.最後に
1.はじめに
皆さんは毎日仕事に家事に趣味と楽しんでいますか?
・・・私は仕事はそこそこに、それ以外はちゃんと楽しんでいます(笑)。
しかしまあお金というのは生活する上で欠かせないものですよね。毎月振り込まれる給与で家賃やスマホ代、食費、ガソリン代を支払った後のわずかな残りを貯金に回すそんな生活を送っている人が多いでしょう。
ええい!もうセミリタイアしてやる!
そんな考え方の人が出てくるのも分かる気がします。
でもなあ・・・・数億なんていうお金ないしなあ。
そう思って諦める人がいるのも事実です。
しかしそれは勿体ない話ですよ。
場合にもよりますが、数億も必要なくてある程度のお金さえあればセミリタイアできてしまうかもしれません。今回はそんな話をしていこうと思います。
2.セミリタイアの資金
2.1.何億も必要ないことが多い
セミリタイアというと巷では
1億円は必要だ
2億円は必要だろう
そう考える人が多いでしょう。
かくいう私の周りの人もそのような考え方を持っている人が多いものです。
しかし個人的にはセミリタイアをするのに何億という資金は不要だと思っています。
生活レベルなどにもよりますが、数千万円あれば十分ではないかというのが私の意見です。
2.2.数千万円を用意して足りない分をどうするか
数千万円・・・・??それで大丈夫なのか?
そう思う人も多いでしょう。
仮に月の生活費が20万円、セミリタイア資金5000万円、配当金を計算を簡潔にするために120万円としましょう。
上記の例で考えると-10万円の赤字になりますよね。
そこでその埋め合わせを考える必要があります。
減っていくだけの資産を眺めるのは苦痛ですから、それを埋める形で何かしらの対策を売ってやる必要があるわけですね。
2.3.適度に働いて稼ぐ
これはもう簡単です。
その分を、自分で適度に働いて稼いであげるのです。
月10万円を得ようとするのはそれほど苦労はしないでしょう。
今の仕事が好きならそのまま時間数を減らして働いても良いでしょう。
何かしらの事業で頑張れそうなら起業という選択肢もあるわけです。
つまり、その分を稼ぐのは自分次第なのです(決して社会や周りが決めるのではありません)。
じゃあ年間支出の配当金・・・この場合で言えば年間240万円の配当金が貰えるまでお金を貯めれば良いのではないかという意見もあるでしょう。
しかしそうなってしまうと投資先にもよりますが、金額としては8000万円程度にまで上がってしまう可能性もあります。
もうここまで行くと、セミリタイアよりも普通のリタイアになってしまう可能性の方が大きいでしょう。
ある程度の生活基盤を整えられる配当金が得られたら、あとは自分で稼ぐ・・・この方法でなるたけ早くセミリタイアしてしまいましょう。
3.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
セミリタイアというと多くの方が
いくら資金が必要か
巷では数億というお金が必要だ
そう思っている人が多いのも事実です。
しかしそうやって諦めてしまうのは勿体ない話です。
ある程度のお金の目途が付いて、足りない分をどうやって稼ぐかを考えれば良いのです。
今の仕事を続けるのも良し
何か事業をやるのも良し
セミリタイアとは働き方さえも自由なのですから、いつまでもウジウジするのは勿体ない話だと思います。
同志諸君は共に頑張りましょう。
ではまた!!