こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は長期投資家がいずれ経験するであろう事態に関する話をしていきたいと思います。
※また、本記事は投資を推奨するものではありません。投資は自分の責任で行うようにしてください。また特定銘柄を推奨するものでもありません。銘柄選定に関しても自身の責任で行うようにしてください。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.長期投資家がいずれ経験するであろう事態
3.いずれ経験する事態に備えるために
4.最後に
1.はじめに
皆さんは毎日仕事に家事に趣味と楽しんでいますか?
・・・私は仕事はそこそこに、それ以外はちゃんと楽しんでいます(笑)。
しかしまあお金というのは生活する上で欠かせないものですよね。毎月振り込まれる給与で家賃やスマホ代、食費、ガソリン代を支払った後のわずかな残りを貯金に回すそんな生活を送っている人が多いでしょう。
そんな中で
お金を少しでも稼ぐために株式投資に手を出す
という人が現れてくるのも分かる気がします。
今回はそんな株式投資・・・中でも長期投資に向けた記事を書いていこうと思います。
2.長期投資家がいずれ経験するであろう事態
皆さんはどのような投資手法で投資に励んでいますか?
短期に売買するような投資法
数か月保有するような中期投資家
ほとんど売買しない長期投資家
いろいろなタイプがあるかと思います。
かくいう私はその中で一番下の長期投資家(だと思っています)を自負しています。
そんな中で毎月しっかりと積み立てているような長期投資家の人が経験する事態というものが存在します。
それが
入金<保有株の下落
です。
イメージがわかないという人の為に例を出すと
ある月に10万円入金する→保有株が下落して-20万円・・・つまり入金した意味がないという事態です。
これは投資を始めた初期の頃は積み立てているお金も少ないので遭遇することは無いと思いますが、数年という単位で積み立てているといつかは必ずと言っていいほど遭遇する事態かと思います。
これ・・・相当ショックなんですよね。
なにせ積み立てている意味がないと感じますからね。
おまけにどこまで下がるのかが分からないという恐怖感も出てくることもあるでしょう。
そんな事態に備えて何かできることがあるのでしょうか。
次章で話していこうと思います。
3.いずれ経験する事態に備えるために
入金<保有株の下落・・・・そんな事態が起こった時に私達には何ができるのでしょうか。
個人的には
・現金保有率を上げる
・株式の買い増しを行う
の2択かなと思います。
現金は今後の市場で下落が続くようなことがあれば買い増すため、株式の買い増しは保有している株式の価格をあえて下げるためということになります。
気にせずに株式の買い増しを行う
と思います。
よほど変な銘柄だったら売却をするかもしれませんが、一応長期保有向けの銘柄を選んでいますからね。
いずれ上昇するだろう
そう思って翌月も、またその翌月も株の買い増しを行うような気がします。
まあ言い換えると売却することはない、ということです。
だって売却をすればその後の利益が得られない可能性がありますからね。
もちろんその場で売却しないとズルズルと下落の一途を辿る可能性もありますが、上昇する可能性もあります。
売却した瞬間に上昇を示す・・・
あの時のショックったら・・・・経験したことがある人はこの気持ちは分かると思います。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
長期投資家の人は株式を積み立てていると、入金<保有株の下落という事態は経験する事かと思います。
そんな時に私はどうするのかというと
今まで通り積み立てることを原則とする
かなと思います。言い換えると売却することは無い、ということになります。
皆さんは入金<保有株の下落という事態になりそうな時にはどう対処しますか?
良ければコメント欄で教えてください。
ではまた!!