白衣の投資家ライダー

初めまして。薬剤師をしています。趣味はバイクに乗ってツーリングをすることです。それと投資信託もやっています。皆さんに良い情報を提供できればなと思います。

【分割日本一周】北海道小樽港からオロロンラインへという話をしていきたいと思う

こんばんは、白衣の投資家ライダーです。

今回は【分割日本一周】北海道小樽港からオロロンラインへという話をしていきたいと思います。

今回の目次は下記になります。

1.はじめに

2.フォロワーさん紹介の店へ

3.オロロンラインへ

4.ホテルへ

 

1.はじめに

少し前から私のツーリングブログでは分割日本一周が開始しています。

lab-coat-investor-rider.hatenablog.com

 

 

lab-coat-investor-rider.hatenablog.com

 

いやー、しかしまあ今思い出しても楽しいツーリングだったなあと思いますね。

目を閉じてもあの北海道の景色というのも今でも鮮明に思い出されます。

そんな日本一周の北海道ツーリング記事・・・・読んでやってください。

 

2.フォロワーさん紹介の店へ

ホテルで目を覚ますと

あれ・・・誰もいない。

そんな感じで目を覚ますのはここがドミトリータイプのホテルだからでしょう。

あまり眠れてないなあというのが正直なところです。

いかにビジネスホテルの個室が素晴らしいものかを実感した瞬間でもありました。

しかしこの日はある意味特別な日です。

そう・・・「X」のフォロワーさんから教えてもらった店に行くのです。

バイクに乗り,ガソリンも給油してバイクを楽しみます。

途中で休憩もしっかりと取る

普段のツーリングであれば高速道路を活用してヒュンと走るところを一般道でゆっくり走る・・・それもまた楽しいものだなあと思いました(この当時は日本一周すると意気込んでいました)。

幾度となく休憩を挟みながら聞いていたお菓子屋さんには15時頃に到着しました。

今回訪れたのは、「とらや菓子司」さんです。

 

この店・・・バイク乗りには少し注意が必要です。

というのも店の前はスペースらしいスペースはありません(ギリ1台ほどのスペースはある)し、少し離れた場所の駐車場は下が砂利です。車の人は離れた場所に停めるというのでも良いでしょうが、バイク乗りはバイクが転倒してしまうリスクがありますね。

まあ今回私は店のすぐ横のギリ1台ほどのスペースに停めさせてもらいました。

 

さあ・・・いざ入店です。

店内は昼下がりということもあってお客さんは私だけでしたので、落ち着いて店内を見回ることができました。

そしてガラスケースに聞いていたプリンを見つけ

これで!

と早速購入しました。

外に出て早速食べます。

これを食べに来た!

おおう!美味い!

黒という色の特性上、どんな味がするのだろうと未知への不安があったのですが、食べてみるとそんな不安は一瞬でなくなりました。

濃厚なプリンの味が口いっぱいに広がります。

・・・もうなくなってしまった!

何ということでしょうか。あまりの美味しさにあっという間になくなってしまいました。

食べ終わったらまた持って来てください。

そんな店員さんの言葉を思い出し、

ご馳走様でした!とても美味しかったです。

そう言って店を後にしました。

 

あ・・・それと今回店の外観を取り忘れてしまいました。

仕方がありません。

プリンが美味し過ぎたのが悪いのです。

 

3.オロロンラインへ

そして再びバイクに乗り、オロロンラインを目指します。

・・・バイクを走らせること数十分、北海道らしい景色がそこにはありました。

これぞ北海道だ!

・・・感動ですね。

私はこの景色が視界に入った瞬間、

あー!!!

と感動のあまり一人で叫んでしまいました。

土地柄風が強いのは注意が必要ですが、それを差し引いても

圧巻の景色

がそこにあります。

これぞ北海道!

という景色が目の前に広がっているのです。

数台のバイクにヤエーをしつつ、しばらく景色を堪能してオロロンラインを後にしました。

 

4.ホテルへ

そしてオロロンラインを出て少しした頃でしょうか、ようやくホテルに到着することができました。

文章だけ読むとあっという間だったという人もいるかもしれませんが、この時の私はかなり長い時間バイクに乗っていて

疲れた

というのが正直なところです。

そんな訳で近くのコンビニで食事を買ってきて食事を開始します。

とても美味だった!

うおおお!美味!

これが噂のサックラかと思いながらビールもいただきました。

食事もあっという間に食べ終えて明日のツーリングに備えます。

明日は・・・いよいよ最北端の宗谷岬に向かいます。

 

 

・・・次回に続きます。ではまた!!

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