こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は【分割日本一周】宗谷岬、エサヌカ線を堪能してきたという話をしていきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
１．はじめに
２．最北端証明書を貰いに市役所へ
３．宗谷岬へ到着
４．エサヌカ線に到着
５．何度かの休憩を経て宿泊場に到着
１．はじめに
少し前から私のツーリングブログでは分割日本一周が開始しています。
lab-coat-investor-rider.hatenablog.com
lab-coat-investor-rider.hatenablog.com
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いやー、しかしまあ今思い出しても楽しいツーリングだったなあと思いますね。
目を閉じてもあの北海道の景色というのも今でも鮮明に思い出されます。
そんな日本一周の北海道ツーリング記事・・・・読んでやってください。
２．最北端証明書を貰いに市役所へ
さて、この日は２３日㈯・・・最北端証明書をゲットできる場所を探索していました。
というのも、土日・祝日というのは窓口の営業がやっていなかったり、営業開始が私のツーリング開始後だったりするのです。
これは盲点でした。
しかしまあ場合によっては最北端に到達した証明さえできれば後から発行できるサービスもやっているそうで、もしどうしてもタイミング的に無理そうならその方法を使うことも考えていました。
この時は何とか近くの市役所で発行して頂ける旨の情報を仕入れたので、起床後に準備を整えて向かいました。
裏の警備室の受付で最北端の証明書を貰いに来た旨を伝えて記帳、念願の証明書を頂くことができました。
そしてこの日は結構な走行距離を走る予定だったこともあり、足早に宗谷岬に向かいました。
３．宗谷岬へ到着
そして数十分ほどバイクを走らせると2度目の宗谷岬に到着しました。
いやー・・・シーズン的にも冬に近づいてきたこともあって、バイクはほとんどいませんでした。
しかしまあ記念に何枚か写真を撮ります。
この写真・・・一人では撮影することができなかったので、近くにいた大学生の人にお願いして撮ってもらいました（その節はありがとうございました）。
４．エサヌカ線に到着
そして最北端給油所で給油を済ませて証明書も貰い、エサヌカ線に向かいました。
んおおおー・・・これもまた数年前に見た景色が目に飛び込んできました。
前回来た時はバリオスⅡだったなあと思いながらしばらく写真を撮ったり、通り過ぎるバイクにヤエーをしたりします。
そしてまたバイクを走らせているとふとバイク集団が目に入りました。
３，４人ほどの集団がカメラを向けていたのです。その集団も私と同じように写真を撮って楽しんでいるようでした。
そんな集団に私はヤエーをしました。
するとそのうちの一人が私の方にカメラを向けて写真を撮影してきたのです。
これを流し撮りというのでしょうか。
あの時の人・・・その時の私の写真をくれませんか？（切実に）
・・・とまあ、そんな珍しい体験をしつつ、バイクを走らせて本日の宿泊施設に向かいました。
５．何度かの休憩を経て宿泊場に到着
そしてまあこの後も何度か休憩を挟みます。
エサヌカ線から宿泊施設までは特に立ち寄るスポットもありませんので、ツーリングと休憩を繰り返すだけ、という地味なイベントを繰り返します。
しかしまあ時に道の駅でこのような景色を見ながら食事も楽しみます。
綺麗な景色を見ながら美味しい食事を頂けるなんて最高ですね。
そしてまた別の道の駅ではこのような剥製も見ることができました。
最初見た時はガチでびっくりして一人で
うぉお・・！
と叫んでしまいました。
そんなこんなで宿泊先に着いたのは16時頃だったと記憶しています。
バイクを駐車して受付も済ませます。
この宿泊施設・・・いろいろ良さ気だったので予約してみたんですよ。
希望者には近くの飲食店まで送迎あり
夜空が綺麗
こんな内容が書かれていたので予約をしてみました。
そして部屋自体はいわゆるドミトリータイプのホテルになっています。
部屋でしばらくくつろいでいると、担当者からお呼びがかかります。
そろそろ食事行きましょうか。
そう・・・私は近くの飲食店で食事を取ろうとしていたのです。
受付時に宿泊施設側が厳選した店の中からこちらが選び、店名と送っていく時間を伝えるという感じです。
今回行ったお店はこちらです。
ザ・和食という感じの食事を頂きます。
美味です。店内も落ち着いており、私が好きな雰囲気です。
その後は店内で会計を済ませると、また宿泊施設の方が迎えに来てくれる、という感じ私の食事は終了しました。
そしてホテルに到着して休息していると宿泊施設の人が
星空が綺麗ですよ。見に行きませんか？
と声をかけてくれたのです。
そして外に出てみるとそこには本当に綺麗な夜空が視界に入ってきました。
しばらく星空を堪能していると
写真を撮るサービスがあるので良かったらどうぞ！
と宿泊施設の方が声をかけてくれました。遠慮なく甘えます。
どうですか？
少しでも皆さんに北海道の夜空の綺麗さが伝われば良いなと思います。
そんな良き思い出に広がりながら私は眠りについて明日に備えるのでした。
・・・次回に続きます。ではまた！！
