こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は内見時の注意点という話をしていきたいと思います。
皆さんは内見をしたことはありますか?
実家暮らしでしているので経験がない
そんな人もいるでしょうし、もちろん
内見なら任せておけ!
というベテラン集もいるでしょう。
かくいう私は今、転職の関係で物件選びから内見をやっている最中で、内見の難しさや注意点があることを痛感しました。
今回はそんな内見に関する話をしていこうと思います。
- そもそも内見とは・・・
そもそも内見とは
住む物件を事前に見ること
を指します。
- 内見はしておいた方が良い
内見をせずに住む場所を決める・・・という人もいるでしょうが、個人的にはしておいた方が良いです。
隣りの人、上もしくは下の人がどういった人なのかを知る
スーパーやコンビニ、飲食店などの周囲の環境を確認できる
そのような周りの環境を実際に自分の目で見ることが大切なのです。
今はまだ人が住んでいるという理由で、場合によってはモデルルームになることはありますが、それでもやっておいた方が良いです。
図面で見るよりも実際に中を見られるのは大きなメリットですからね。
実際に見ると違った・・・
という事態を防ぐためにも内見は重要と言えます。
- 内見の時間
そんな内見の時間はどれくらいかというと、一件あたり20分ほどになります。
複数内見する場合は、ここに移動時間が加わるというという考えで時間を作るようにしましょう。
- 確認しておくべき事
次は内見時に確認しておくべきことを書いておこうと思います。
・バス・トイレは別か否か
これは私の中で最も重要な事項です。
ネットでも検索時には
バス・トイレは別
という欄が設けられているぐらいですから、気にする人もいるのでしょう。
しかしいくらバス・トイレは別と書いてあっても、微妙な場合があるのも事実です。
というのもドアが一つで、中に入ると左右に部屋があり、右がトイレ、左が風呂というケースもあるのです。
実際にその物件は当日追加紹介されて急遽内見したのですが、
・・・これは本当に別なのか?
と思ったのも事実です。
・バイク駐車の環境
あとはバイク駐車の環境も重要です。私自身、バイクに乗るので駐輪場は見ておきたい場所の一つでしたが、
大型バイクは・・・・駐車場を借りてください。
と言われてしまいました。
話を聞くと、
原付は駐輪場になるが、それ以上の大きさのバイクは駐車場になる
というのです。
書類にはバイク駐輪場ありと書いてあったのですが、例外があるというのは盲点でした。
- 最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
内見というと初めての場合は何をどうすれば良いのか分からないでしょう。かくいう私も右往左往しながらの内見でした。
でも自分の中で見ておくべき場所、注目すべき場所は押さえておくようにしましょう。
読者の方の物件選びが上手くいきますように祈っております。
ではまた!!