こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は内見から住居に入居するまでの流れに関する話をしていきたいと思います。
皆さんは一人暮らしをした経験はありますか?
前回の記事で内見時の流れを簡単に説明しましたが、今回は内見から入居までの流れを簡単に説明していきたいと思います。
lab-coat-investor-rider.hatenablog.com
まず前提条件として、転職先が会社として物件を契約する場合になります。したがって結婚して新たに新居を構えるなどの場合は少し条件やら手続きに関する書類が異なることがあるでしょうから、その旨を担当者に相談してください。
- まずは結論から
まずは簡単に結論から述べておこうと思います。
内見→入居の旨を伝える→書類を揃える→頭金などの振り込み→宅建士からの住居説明→水道・ガス・電気を使用できるようにする→カギを貰う→入居
このようになりますね。
たくさんあるように見えますが、意外とそうでもないというのは最初に伝えておきます。
- 内見
内見に関しては以前に紹介したのでほぼ語ることはありません。
たくさん物件を見て、自分の希望に沿った物件を見つけるようにしてください。
- 入居の旨を伝える
そして
ここにしよう!
と決めたら担当者に入居の旨を伝えてください。
すると手続きや今後の流れを丁寧に説明してくれると思います。
- 書類を揃える
そして書類を揃えます。
・・・と言っても私の場合は簡単でした。下記2点です。
免許証(裏表)
車検証
これをPDFで準備して担当の不動産会社に送信しました。
- 頭金などの振り込み
そしてほぼ同時のタイミングで必要なのが頭金などの振り込みです。
家賃が10万円、共益費が1万円といっても、それだけでは終わりません。
清掃費用や鍵交換代などの初回のみのお金・・・いわゆる初期費用の類を振り込む必要があるのです。
私の場合は20万円程度だったと記憶しています。それを期限までに振り込むことになります。
- 宅建士からの住居説明
あとは後日、宅建士から住居に関する決まり事や注意点のやり取りをします。
私の場合は電話で説明を受けました。
時間としては10分程度だったと記憶しています。
しかしこちらの宅建士の説明・・・一人暮らしをしている友人Aは、
説明?されたことがない
と言っていたので、地域や不動産会社によるのかもしれません。
- 水道・ガス・電気を使用できるようにする
これは不動産会社から指示がありました。
連絡先を聞いて各社に電話連絡して手続きを行うことになりました。
水道や電気に関しては電話連絡のみで終了、ガスの開栓に関しては立ち合いが必要になります。
私の場合は入居日に立ち合いをすることにしました。
- カギを貰い入居
ここまできたらもう終わりと思って良いでしょう。
不動産会社に出向き、カギを貰うのです。
簡単に説明と挨拶をしてカギを貰って終了になります。
- 最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
大学進学や社会人として県外に住居を構えるような人もいるでしょう。
初めてだからどうしたら良いか分からん!
という人もいるでしょう。
・・・お気持ち分かります。
住居の点だけで言えば、
内見→入居の旨を伝える→書類を揃える→頭金などの振り込み→宅建士からの住居説明→水道・ガス・電気を使用できるようにする→カギを貰う→入居
という流れになります。
ぜひともこれから一人暮らしを始める!という方の参考になれば幸いです。
ではまた!!