こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は引っ越しに伴うバイクの手続きに関する話をしていこうと思います。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.引っ越しの伴うバイクの手続き
2.1.まずは結論から!
2.2.やるべきことは少ないが複雑なのは間違いない
2.3.注意点
3.最後に
1.はじめに
現在、私は来るべき日本一周ツーリングに向けて費用の捻出を頑張っています。ちなみに日本一周候補地一覧は下記になります。
なんと73か所も回るんですよね。計画通りに行かないと途中で諦めたり、何が何でも周ろうと思って事故になってしまうかもしれません。計画通りに周ることが大切だというのは明白でしょう。
2.引っ越しの伴うバイクの手続き
2.1.まずは結論から!
引っ越しの伴うバイクの手続きに関して、やるべきことは下記になります。
車検証の住所変更
ナンバープレートの変更
全て管轄の陸運局で手続きができます。
持ち物は車検証とナンバープレート、住民票でOKです。
数日前に引っ越しの手続きという章でも同様のことを書きましたが、今回はその時より少し細かく話をしていこうと思います。
2.2.やるべきことは少ないが複雑なのは間違いない
上記にも示したように、やるべきことは少ないです。
しかし複雑です。
書類は数枚記入してそれぞれの窓口に提出
↓
向こうがチェックする(複数枚あるので、1つが終わればもう1つと言った感じです)。
↓
新しい車検証が交付
↓
料金を支払って新しいナンバープレートを購入
このような流れになります。
・・・要領悪いですね(笑)。
書類なんか一度にすべてチェックしろやと思いますが、お役所独特の
そういう決まりですので!
で終わらされることでしょう。
加えてあの役所独特のたらい回しに苛立つこと間違いなしです(私は引っ越し関係でこれが一番腹が立った)。
まあ混んでいなければ30分もかからずに終わるはずです(私の場合は右往左往しながら車の方も手続したのでもっとかかりましたが)。
2.3.注意点
さて・・・手続きにおいては注意点・・・というかどうかは分かりませんが、車検証の使用者と所有者が異なる場合というケースがあります。
たとえば分割でバイクを購入した場合がこれに該当するかと思います。
・・・?どうしたら良いの?
そう思う人もいるでしょう。
すると
変えなくても問題はない。
との返答が得られました。
しかし何だか気持ち悪くて、所有者を自分にしたいという場合(多くは所有者はバイク屋になっている)は、バイク屋にその旨を伝えて書類を準備してもらう必要があるようです(陸運局より回答あり)。
つまり所有者を自分にしたい場合は勝手にできないということです。
その点だけは頭に入れておきましょう。
3.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
引っ越す時にバイクの手続きに何が必要かわからない。
という人もいるでしょう。
回答としては
車検証の住所変更
ナンバープレートの変更
※場合によっては所有者と使用者の変更
になります。
忘れないようにしっかりと手続きしましょう。
ではまた!!