白衣の投資家ライダー

初めまして。薬剤師をしています。趣味はバイクに乗ってツーリングをすることです。それと投資信託もやっています。皆さんに良い情報を提供できればなと思います。

価値あるものに投資しようという話をしていきたいと思う

こんばんは、白衣の投資家ライダーです。

今回は価値あるものに投資しようという話をしていきたいと思います。

 

※また、本記事は投資を推奨するものではありません。投資は自分の責任で行うようにしてください。また特定銘柄を推奨するものでもありません。銘柄選定に関しても自身の責任で行うようにしてください。

 

今回の目次は下記になります。

1.はじめに

2.投資をするか否かの判断基準

3.価値あるものに投資する

4.最後に

 

1.はじめに

皆さんは毎日仕事に家事に趣味と楽しんでいますか?

・・・私は仕事はそこそこに、それ以外はちゃんと楽しんでいます(笑)。

しかしまあお金というのは生活する上で欠かせないものですよね。毎月振り込まれる給与で家賃やスマホ代、食費、ガソリン代を支払った後のわずかな残りを貯金に回すそんな生活を送っている人が多いでしょう。

ようし!投資に挑戦だ!

そんな人が出てくるのも分かる気がします。

一方で投資は危険だという人もいるでしょう。

・・・しかし私から言わせてもらえば投資は直接お金が関わらないものもあるということを皆さんに伝えたいです。

今回はそんな投資=危険なものという認識がある人に向けた記事になっています。

じつは投資の内容によってはそれほど危険ではないのかもしれませんよ。

 

2.投資をするか否かの判断基準

皆さんは投資やっていますか?

最近では新NISAやら仮想通貨などの登場で投資に挑戦している人も増えている気がします。

しかしまあ怖くて投資なんて考えてすらないという人がいるのも事実です。

そのような人に言いたい。

懸命に働いて堅実に生きる・・・・ということも大切なことでしょうが、働いて病むリスク(主に人間関係)というのもあるのです。そのような場合は会社は面倒見てくれたりすることは無いんです。

会社のせいで病んだのに会社は面倒見てくれないのです。

これって変じゃないですか?

だったら自分なりに少額からでも良いので何かしらに投資をしてもしもの時に備えた方が良いに決まっています。

じゃあ何に投資をすれば良いんだ?

という問いに対する答えは次章を見て頂ければと思います。

 

3.価値あるものに投資する

投資対象は何でも良いのかというとそうでもありません。

価値があるものに投資する必要があるのです。

個人的に重要視するのは下記の点でしょうか。

お金を得られたりリターンを得られるものに投資する

借金などは避ける

これらの点を踏まえて私は投資をしています。私で言えば株式や旅行などがそうでしょうか。

株式は配当金や株主優待というものが得られて生活が潤うので今もなおやっています。

しかし旅行という言葉に引っかかる人がいるかもしれません。

・・・旅行が投資?お金を使っているのに?

という疑問が浮かぶ人もいるでしょう。

まあ旅行は言い換えれば経験です。

そう・・・私は経験に投資をしているのです。

節度ある経験にお金を使い、それをブログで投稿すれば一定数の人は読んでくれるので誰かしらの役には立っているという満足感のようなものは得ることができるのです。

旅行で綺麗な景色や美味しい食事を味わい満足するという経験

ブログに書くことによって読んでもらえているという満足感を得る経験

私にとって旅行は価値あるものに該当しているのです。

経験に投資をするというのは良いですよ。旅行だと仕事で病みそうな時に気分転換で出かけると気晴らしにもなりますからね。

しかしまあ価値あるものと言っても借金を背負うようなものはNGです。

たとえば在庫を抱えるビジネスだったり、株式投資だと信用取引というものがあります。

これらの場合は在庫が無くならなければ残ったものは借金になるでしょうし、信用取引でも株価の下落によっては借金をする可能性だってあるのです。

私の場合はこれらは投資先としては候補にはなりません。

なので投資というと株式投資やら仮想通貨などのお金がメインの投資先が真っ先に浮かぶかもしれませんが、そうではなくて価値あるものに投資をするということも良いのです。

 

4.最後に

今回の記事はどうだったでしょうか。

投資というとハードルが高くなってしまう人もいるでしょうが、そんなこともありません。

旅行などの経験に投資をするというのでも立派な投資です。

もしかしたらその経験はビジネスに結びつく可能性もありますからね。

まずは気楽に投資をする・・・そんな気持ちで良いと思いますよ。

共に楽しんで投資をしていきましょう。

 

 

ではまた!!

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