こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、借金をしてはいけないが借金がある人と付き合うことにも注意すること、という話をしていきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.借金はしてはいけない
3.いくら自分が注意していても・・・
4.最後に
1.はじめに
まずはじめに私の投資経験を話していこうと思います。
私は一昨年の8月に投信を購入して投資家デビューを果たしました。
その後、去年の1月に複数の投信を購入しました。
その2か月後に米国ETFを購入開始、現在に至ります。
投資家歴1年半という若手になります。
2.借金はしてはいけない
資産運用をしていく上で、借金はしてはいけないという話を本ブログでも何度が紹介してきました。ここで言う借金とは、
奨学金やローン、リボ払いのような聞いただけでは借金とは思えないような事例
も結果、あとで支払うということになるので注意が必要です。
借金というのは必ずと言っていいほど利子が付くので、一括で支払う額以上のお金を支払うことになるので、正直勿体ない。
しかしいくら自分が注意をしていても思わぬ事態が起こります。それを次の項目で話していきましょう。
3.いくら自分が注意していても・・・
いくら自分が注意していても、思わぬ形で借金をしてしまう可能性があります。それはどんな時だと思いますか?
友人や両親、付き合った相手が借金するような人と付き合った場合
ですね。これ、非常に難しい問題です。友人や両親、恋人から
お金に困っているから貸してくれ
と言われて断れるか。・・・・うーん、難しいですよね。
しかし、彼ら、彼女らは都合の良いことを言ってお金を搾り取っているだけのことが多いです。
あの人は断りづらいだろうから、頼もう。あとは知らない。
それぐらいの考えのことが多いのではないでしょうか。なぜそんなことが言えるのかと言うと、ほぼ私の両親の経験談だと言えます。詳細は長くなるので話しませんが、簡潔に述べてみたいと思います。
私の父:何でも金を貸す人。友人が金を貸してくれと言えば貸し、その友人は逃亡。自分も欲しいものがあればローンを組んででも購入していたんだそうです。自分は自分と友人の借金を返すだけの人生。母と付き合った当初は母は借金があったことは知っていたが、母は二人で返していけると思ったそうです。しかし借金癖は治らずに引き続き欲しいものを片っ端からローンを組んで購入したりして母は大変な思いをしたんだとか。そのくせ父は悪びれることは一切なし。
わかりますか?いくら自分は借金は追わないと思っていても、相手がどうかは別です。
友人が金を貸してくれと言ってきたぞ。貸してやろう!
私はあの人が好きだ!あの人が借金している!私が正してあげよう!
これは間違っても思わないことです。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。まとめると
自分は借金はしないこと
周りの人が金を貸してくれと言っても貸さないこと(大体相手が調子に乗って来たり勘違いして偉いような態度を取られてしまいます)
借金に対しては相手を正そうとしないこと(大体共倒れになります)
以上ですね。資産運用に関してはいかに借金から自分の資産を守るかが大切です。
私はこれからも引き続き、堅実な資産運用をしていきます。
ではまた!!