こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は類は友を呼ぶのかという話をしていきたいと思います。
皆さんは類は友を呼ぶという言葉を聞いたことがあるでしょうか。
同じような性格の人が集まってくるというあのある種の名言です。
今回はそんな類は友を呼ぶという言葉の真相に関する話をしていきたいと思います。
- まずは結論から
まずは結論から書いてみようと思います。
私の人生経験を元にすると、類は友を呼ぶという言葉は信じて良いと思います。
というよりもある程度の信憑性はあるなと思っています。
- これまでの生活を振り返ってみる
じゃあそんな言葉の信憑性に関して、少しずつ紐解いていきましょう。
まずは学生時代ですね。
私のブログを読んでくれている方は知っているかと思いますが、こんな(?)私でもこれまでに数人の友人がいました。
よくブログに登場してよくツーリングに出かけるA氏から始まり、時折・・・1年に一度会うかどうかのE氏(これは友人と呼べるかどうかはアヤシイでしょうが)まで5人ぐらいがいます。
その5人が良くも悪くも私と同じようなタイプの人間です。
皆、優柔不断だし他力本願だし大体プライベートでは遅刻する人が大半だし。
皆が皆それなりにコミュ障だし。
でもやる時は皆やるタイプの人間で、好きなことに対しては皆のめり込むほど好きだったりするのです。
バイクや釣り、車、旅行、読書・・・皆それぞれ違う趣味を持っているのですが、熱中具合はかなりのものだと思っています。
そんな人間達ですから、ずーっと今でも繋がりがあったりします。
しかしまあ社会人になってからは友人と呼べるような人はできていません。
お互いの生活があるという人が大半なのですから、当たり前といえば当たり前でしょう。
というかそれよりも何よりも、タイプが合わないんですね。
私が今まで仕事で出会った人は
何事もパパッと決めてしまう人ばかりですし、趣味らしい趣味も持っていないような感じがしていたのです(子育てや育児に多忙という考えもあるでしょう)。
思ったことは口にして教えてやるのが当然だという人が大半だったように思います。
まあもちろん、私生活と仕事で条件が違うというのもあるでしょうが、仕事でプライベートの話をしている時でもそのようなある種のだらしなさのようなものはありません。
キッチリしている人が大半であり、とある就職先ではプライベートの話は禁句というような暗黙のルールもありました。
そんな窮屈な職場に嫌気がさししていたこと、上司と合わないと思ったこともあり、私は徐々にそのような人と距離を置くようになりました。
- 今後の人生・・・
そんな私の今後の人生はどうなっていくのでしょうか。
おそらく類は友を呼ぶという言葉の通りの人間関係を築いていくとすると
優柔不断
プライベートでは遅刻する事の方が多い
コミュ障
というような人が私の周りに残っていくこと、新たな関係を築けていく場合も上記のような人間が多いような気がします。
おそらく、今後何か間違って(?)結婚するようなことがあったとしても、似たような人と仲を深めていくような可能性が一番大きいでしょう。
- 最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
類は友を呼ぶ・・・これまでの私の人生経験を元にすると、言葉の真意はそれなりに正しいのだと思います。
そしておそらく、今後もこの言葉に当てはまるような人間が私の周りにできていくことでしょう。
皆さんの周りの人はどうでしょうか。
同じようなタイプの人間ばかりではありませんか?
ぜひコメント欄で教えてください。
ではまた!!