こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、人見知りの人に関する話をしていきたいと思います。
今回の話は私のような人見知りの方々をよく知って頂きたいと思って書いています。堅苦しく構えずに気軽に読んでいただければ幸いです。まあおまけブログ的なものと考えてくれればOKです。
- 私は人見知りです
タイトルにもあるように私はどちらかと言えば人見知りです。薬局という現場は患者さんとしっかりとしたコミュニケーションを取る必要があるわけですが(もちろん病院や他の職種でもそうですがね)、最初の頃は本当に苦労しました。
何を話していいかわからない
会話が続かない
等、書くとキリがないほどに苦労しました。世の中の人見知りの方だとわかって頂けるのではないでしょうか。それ以外にも人見知りがゆえに起こる状況がたくさんあります。一例ですが今回述べてみようともいます。
- 怒っているように思われる
人見知りってムスッとしている、と思われることがありますよね。人見知りじゃない人は
あの人は何を怒っているのだろう
と思っている人もいるはずです。私のように実際に言われた経験をお持ちの方もいるかもしれません。でも怒っているわけではないんですね。普通に過ごしているだけなんです。
- 緯線が合わない
視線を合わせるって相手も自分も大切ですよ。
視線が合っていないと
話を聞いていない
と思われても仕方がないですからね。かと言って不器用なりにも視線を合わせようとすると変に思われたり、上記のように怒っていると思われる可能性もあります。人見知りの方はまずはリラックスして自然に視線を合わせるようにしたり、喉のあたりをみるようにして徐々に視線を上げていくようにすれば良いと思いますよ。
どうですか?人見知りの方は思い当たるようなことはありましたか?
人見知りはネガティブに考えるとキツイ時もありますが、人見知りだからこそあるメリットもあります。次はそちらを見ていきましょう。
- 発する言葉に重みがあるように思われる
普段から言葉を発さないのはデメリットかもしれませんが、その分一言一言に重みがあると思いませんか?たまに職場で言葉を発すると
はっとして自分が注目される
ということもしばしばあります。ここで核心の一言が言えるとその後の会話がスッと楽になります。
どうでしょうか?人見知り=ダメな奴ということもないのです。考え方によっては人見知りだからこそある利点を活かすことができれば、皆普通の人間なのです。
あとよく巷で言われていることですが、
- 慣れた人には普通に話すことができる
- 人間が嫌いという訳ではない
という2点も重要なことです。私なんかはよく、
こんなに話す人とは思わなかった
と言われたりします。そうなんです。慣れれば普通に話をすることができるんです。
あとは別に人間が嫌いというわけでもないので、
人見知りじゃない人:あいつにはめげずにガンガン話しかけよう
と思ってもらえると嬉しいですね。
すると最初は会話が続かなくても徐々にお互いを知れますからね。
ぜひ、お互い言葉のキャッチボールといきませんか?
ではまた!!