白衣の投資家ライダー

初めまして。薬剤師をしています。趣味はバイクに乗ってツーリングをすることです。それと投資信託もやっています。皆さんに良い情報を提供できればなと思います。

社会人におすすめの投資戦略について話していこうと思う

こんばんは、白衣の投資家ライダーです。

今回は、社会人におすすめの投資戦略について話していこうと思います。

 

※また、本記事は投資を推奨するものではありません。投資は自分の責任で行うようにしてください。また特定銘柄を推奨するものでもありません。銘柄選定に関しても自身の責任で行うようにしてください。

 

今回の目次は下記になります。

1.はじめに

2.社会人のための資産運用

3.社会人のための資産運用

3.1.まずは生活防衛資金から貯める

3.2.残りの生活防衛資金を貯めながら投資に挑戦する

3.3.その後・・・

4.最後に

 

1.はじめに

新社会人の皆様、おめでとうございます。皆様の新しい生活がより一層明るいものになるよう、心から祈っています。

さて、今回はそんな社会人の方に向けての資産運用、特に投資に関する記事を書いていこうと思います。

 

2.社会人のための資産運用

私は社会人になってから投信や株に目覚めた口なのですが、今思うともっと早くけらやっておけばよかったと思っています。

特に難しい縛りもなく、かつ自由な時間がある大学生の時から少しずつ資産運用をしておけば今、少しは楽なのではと思う瞬間には何度も遭遇しましたからね。

大学生のための資産運用計画は下記から読めるようにしておきます。良かったらどうぞ。

lab-coat-investor-rider.hatenablog.com

 

おそらく私と同じような社会人の方は多いのではないかと思います。

しかし始めるのは早ければ早いほど良いのは確かですが、今からでも遅くはありません。特に安定した給与が入ってくる社会人ならではの特権というのが大学生とは大きな違いです。

なので、私がもし社会人ならこうするという架空の話を話してみようと思います。

架空の話ですので、もし読者が私の言った通りにやってどうなろうとも私に責任はありません。行動は自己責任でお願いします。

 

3.社会人のための資産運用

3.1.まずは生活防衛資金から貯める

まずは何といっても生活防衛資金を貯めます。いきなり資産運用というのは危険です。何かあった時にすぐに引き出せる現金があった方が安心しながら資産運用に挑戦できるというものです。

なのでまずは生活防衛資金を貯めることに注力します。金額は人によって価値観や生活レベルが違うので一概には言えませんが、まずは1年を一つの目安にします。

それと同時に自分に合った資産運用を模索することにも挑戦します。投資信託株式投資、不動産など様々なものから自分に合ったものを選ぶようにします。

自分の将来像や適性からどの投資商品が良いのかをしっかりと選ぶ・・・ここが本当に重要なステップになります。

3.2.残りの生活防衛資金を貯めながら投資に挑戦する

1年分の生活防衛資金を貯めることができれば、少しずつ資産運用を始めていきます。定期的に入ってくる給料から株式や投資信託を購入していきます。

初めはビビりながら挑戦するので、多くの場合は大した金額にはならないでしょう。でも確実に・・・投資に挑戦している、という一種の満足感のようなものは生まれるでしょう。

あとは人によって生活防衛資金の残りも貯めます。目標は1年+α。まあこの段階の生活防衛資金は不要の人もいるでしょうから、各々の判断で。

3.3.その後・・・

生活防衛資金の1年+αが貯まれば、あとは自分の選択した資産運用に注力します。働いた分の給与から生活に必要な分を除いた残りを資産運用につっ込みます。

本当に機械的にやるだけです。投資方針にもよりますが、本当に放置している人もいるはずです。

でも不思議・・・人によっては生活防衛資金が貯まるスピードよりも資産運用で増えるお金のスピードの方が早いことに気がつくはずです。お金がお金を増やす・・・投資をやる前には知らなかった新発見に出会う人もいるでしょう。

 

4.最後に

今回の記事はどうだったでしょうか。社会人や会社員というと、社畜wとか言われることも多いですが、そんな社畜から脱出するためにはお金が必要となることは間違いありません。だったら会社員のメリットである、安定的な給与を最大限に活かしていくべきです。なので生活防衛資金をしっかりと貯めて、腰を据えて資産運用に挑むようにしましょう。するとある日・・・会社員を卒業して自分の好きなことに挑戦できる日がやってくるのです。

ああ・・・今日で会社員を卒業か。きっかけは白衣さんのブログだったなあ。

そんなことを言って頂けると嬉しい限りです。私も現在進行形で頑張っております。同志諸君も頑張りましょう。

 

 

ではまた!!

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