こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は台風時の備えと心得に関する話をしていきたいと思います。
季節的に台風の時期になりましたね。
少し前に来日した台風は私の住んでいる地域でも結構な爪痕を残して去って行きました。
皆さんの地域ではどうだったでしょうか。
今回はそんな台風に関する話をしていこうと思います。
- 台風の時期になった
台風の時期ですね。
少し前に私の住んでいる地域にやってきた台風は、風はそれほど強くはなかったのですが雨が強く降ったこともあって近くの道路は冠水し、職場に辿り着くにも大変だったと記憶しています。
しかしまあ場所によっては風の影響で木々が倒れたり、冠水の影響で車が沈んでしまったところもあったようです。
皆さんも今後の台風には注意してください。
そんな台風がやって来る前に私達ができることは何かあるのでしょうか。次章でそのことを述べていきたいと思います。
- 台風時の備え
台風がやってくると分かった時の備えは大切です。
準備物は以下の通りです。
・スマホの充電器(コンセント式、電池式、モバイルバッテリー式)
・ラジオ
・1日分の食料
少し違いますが、イメージとしては停電した時にどうするかを考えて準備すると良いでしょう。
また、食料に関しても台風は多くの地域では1日あれば過ぎ去っていくことから、1日分と仮定してみました。
- 台風時の心得
あとは台風時の心得ですね。
まずは何といっても外に出るな、ということですね。台風というのは本当に危険です。
家から出ないという選択肢が使えるのなら遠慮なく行使した方が良いでしょう。仕事に行く道中に最悪の事態になりかねませんからね。
あとは用水路や川の様子を見に行くな、ということも言っておきます。皆さんどうしてあれほど昔から言われているのに台風の時に川や用水路の状況を見に行くんですかね。危険ですから止めておきましょう。うっかり流された、では済みませんからね。
あとは車で冠水した道を進むな、ということも皆さんに伝えておきます。マフラーよりも高い水量で車は動かなくなるんですよ。
マフラーってどの位置にあったっけ?
というようなかつての私のような人もいるでしょう。
そんな人は車のドアの下側のラインまで、と言い換えても良いと思います。
その辺りまで水があるとマフラーから水が入り、車が故障・・・最悪の場合は車の中に閉じ込められてしまう可能性だってあることを肝に銘じておきましょう。
- 最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
台風はこれからの季節、かなりの数がやってくることが想定されます。
事前に準備できることは何だろうか。
台風がやってきた時はどうするべきなのか。
皆さんも今のうちからそのようなことを考えておくようにしましょう。
ではまた!!