こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は特発性肛門痛を経験して思うことという話をしていきたいと思います。
※私は特発性肛門痛の専門家、という訳ではないことを事前に述べさせていただきます。今回の記事はあくまでも巷で言われていること・私の経験談を簡単に書くに留めさせていただきます。内容等に誤りがある可能性もあるので、自分でも調べるようお願いします。
さて、皆さんは特発性肛門痛という病気を知っていますか?
私は記憶にある限り、19歳の時にこの病気の痛みを経験したのが最初になります。
詳細は後述しますが、いろいろと厄介な病気の一つとされているようです。
- 特発性肛門痛とは・・・
では初めに特発性肛門痛とは何か、という話をしていきましょう。
※内容等に誤りがある可能性もあるので、自分でも調べるようお願いします。
まずは症状に関してですね。
症状はもう読んで字のごとく、肛門の奥に痛みを感じる病気です。
そして痛み以外の症状は無いんです。出血があるわけでもありませんから、痛みが治まっている時に病院に行っても何も見当たらないことが多いのです。
次に原因に関して書いていこうと思います。
原因は・・・・残念ながら不明です。
巷ではストレスや腰痛、座りっ放しといったような姿勢が関係しているとも言われていますが、多くは分かっていません。
なので治療というと根本的なものはなく、鎮痛薬の内服や外用剤を用いることが多いとのことです。
- 私の経緯
では私の特発性肛門痛との付き合いを簡単に振り返ってみたいと思います。
19歳の時に夜間に肛門の激痛で目が覚めたのが最初です。
あまりの痛さに夜間のたうち回っていたのを今でも覚えています。
そして大学に進学してからも、国家試験浪人中にも何度かその症状に悩まされたことも覚えています。
そして2023年8月20日・・・つまり数日前にもこの症状で夜中にのたうち回っていました。
頻度としては思い返してみると、数年に一度、起こるか起こらないかという感じですね。時間帯としては夜間~早朝の就寝中にかけて起こることが最も多く、時に就寝直前に怒ることもあったと記憶しています。
- 私の症状と治まるまでの時間、対策
巷で言われているような症状と大差ありません。
肛門の激痛が主症状になります。
時間帯は上記にも書いたように、夜間~早朝に起こることが多く、また時間としては数分から数十分ほど続くことが多いです(夜間の為正確な時間は不明)。
対策・・・こればかりは絶対というものでもありませんが、突発性肛門痛の症状が出ている時に私が無意識にやっているのは痛みが出ている箇所のマッサージですね。
気持ち的に少しだけ・・・ほんの少しだけ和らいでいるような気がするのです。
- 最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
どれくらいの痛みなのか・・・・?
そう言われると例えようがないのが辛いですね。
しかし考えてみてください・・・大の大人が肛門の痛みでのたうち回る状況を。
それぐらい痛みが強いのです。
原因も不明、いつ起こるのかも不明・・・そんな不安を抱えているのです。
ちなみに私が大学受験の予備校生だった時に行った病院の先生は
別に綺麗だし問題ないと思うよ。
と言っていました。
おぼろげながらこの時にはネットではまだこのような病名の記載はあまり多くなかったと記憶しています。
しかしこのような症状を訴える人が増えた今、多くの方が記事にしているのを見かけます。
つまり・・・いずれは原因や治療法が見つかる可能性があるのです。
同じ症状で苦しんでいる方も希望を持ちましょう。
ではまた!!