こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は耳鼻科受診に関する話をしていきたいと思います。
少し前に少し耳の聞こえが悪いということで耳鼻科を受診してきました。
今回はその時の経験を記事にしていこうと思います。
あ・・・食事中の方は食事を終わらせてから読んだ方が無難かと思います。
- 事の経緯
さて、この記事は私がまだ前職に籍を置いていた時のことです。
朝起きると、
あれ?何だか耳の聞こえが悪い・・・?
と思ったのです。
どう表現したら良いのか難しいのですが、会話をするのにも何だか遠くから話しかけられているような感じがするのです。プラス耳の中が痒いというような症状もありました。
しばらく様子を見る・・・というのでも良かったのですが、中耳炎に進展すると余計に面倒ですし、はるか昔、突発性難聴というような診断をされたこともあります。
こうしてはおれん!
ということで症状が出て数日の間に病院受診に行くことにしました。
- 病院受診でやったこと
病院自体はそれほど混んでいるわけでもなく、すぐに呼んでくれたのは幸いでした。
以前、突発性難聴の診断を受けた時は、この病院は物凄く混雑していたので覚悟していたのですが、安心しました。
しばらく待合室でいるとお呼びがかかり、入室。
まずは聴力検査、その次に耳の掃除という流れになりました。
時間としては10分程度だったでしょうか。
んん・・・流れから察していたのですが、突発性難聴ではなく耳垢栓塞ということでした。
- 皆さんも気を付けた方が良い
この耳垢栓塞・・・皆さんも少し気を付けた方が良いんですよ。
耳垢栓塞は放っておいても自然に治るということはないのです。
耳鼻科を受診するしかありません。
しかし日常的にメンテナンスを行えば、ある程度は何とかなることもあることもあるでしょう。
そう・・・何とかなる「ことも」あるのです。
当然ながら、ならない場合もあるのです。その要因の一つとして耳垢の種類が挙げられます。
耳垢というのは乾燥した耳垢と粘性の耳垢の2種類があるのですが、後者の方は前者より詰まりやすいと言われています。
耳垢というものは自然に出てくるもの・・・という人もいますが、粘性の場合は外に出て来づらいケースもあると聞きます。
そして耳の詰まりに気付いた時には何かしらの耳の疾患に発展しているというケースもあるわけです。
耳鼻科の先生曰く、
粘性の場合は自分で取り除こうとせず、数か月に一度は耳鼻科で取り除いてもらった方が良いです
とのことでした。
- 最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
耳の聞こえが悪い
そう思った方はできるだけ早く耳鼻科を受診することを勧めます。
また耳垢栓塞と言われた方は医師の指示を原則としますが、日常的に耳の掃除をするようにしてみてはどうでしょうか。
ではまた!!