白衣の投資家ライダー

初めまして。薬剤師をしています。趣味はバイクに乗ってツーリングをすることです。それと投資信託もやっています。皆さんに良い情報を提供できればなと思います。

独身と既婚・・・セミリタイアしやすいのはどちらかという話をしていこうと思う

こんばんは、白衣の投資家ライダーです。

今回は独身と既婚・・・セミリタイアしやすいのはどちらかという話をしていこうと思います。

 

※また、本記事は投資を推奨するものではありません。投資は自分の責任で行うようにしてください。また特定銘柄を推奨するものでもありません。銘柄選定に関しても自身の責任で行うようにしてください。

 

今回の目次は下記になります。

1.はじめに

2.セミリタイアしやすい人・・・

2.1.基本は独身

2.2.相手の協力があれば既婚者に勝るものなし

3.最後に

 

1.はじめに

皆さんは毎日仕事に家事に趣味に楽しんでいますか?

・・・私は仕事はそこそこに、それ以外はちゃんと楽しんでいます(笑)。

しかしまあお金というのは生活する上で欠かせないものですよね。毎月振り込まれる給与で家賃やスマホ代、食費、ガソリン代を支払い、残ったお金を貯金に回す・・・そんな生活を送っている人が多いでしょう。

セミリタイアしたい!

そんな思いの人が現れるのも分かるような気がします。

今回はそんなセミリタイアを目指しやすい人に関する話をしていこうと思います。

 

2.セミリタイアしやすい人・・・

2.1.基本は独身

セミリタイアを目指しやすい人は断然独身です。

というのも

使えるお金が自分で決められるというのが非常に大きい

のです。

極論、20万円給料を貰ってそれを全てセミリタイアの資金にすることも可能なんです(現実的かどうかは置いておくとして)。

対して既婚者の場合はそれが出来ないことの方が多いのです。

いくら自分が20万円の給料をセミリタイアのために使おうとしても、相手が

旅行に行きたい

食事に行きたい

子供の為にお金が必要

となっては手元に残るお金は最初の頃よりも減るのは明白でしょう。

このような理由から、セミリタイアを目指しやすい人は独身の人というのは基本的に間違いないでしょう。

2.2.相手の協力があれば既婚者に勝るものなし

しかし例外はあります。

既婚者の方がセミリタイアをしやすい環境になることもあるのです。

それは相手の理解・協力があればという条件が付きますが。

セミリタイアして家族の時間を大切にしたい?いいね、やろう!

こういう人がいれば鬼に金棒です。

たとえば夫婦で合わせて月に40万円の給料が入ってくるとしましょう。

仮に生活費として20万円を使っても、手元には20万円が残ります。

加えて家族がいれば心が途中で折れることもないでしょうし、独身者よりも心を安定に保った状態でセミリタイアを目指すこともできます。

そしてこれを貯めていけばいつの日かセミリタイアできるのです。

好きな人に囲まれてセミリタイア・・・別に幸せの形などそれぞれだとは思いますが、これもこれで楽しそうですよね。

問題はこの協力や理解が得られるかということですが、こればかりはご自身で頑張っていただくしかありません。

 

3.最後に

今回の記事はどうだったでしょうか。

セミリタイアしやすい人というのは断然独身者です。

なにせ使えるお金を自分一人で決めることができるのですからね。

しかし既婚者だからと言ってセミリタイアを諦める必要はありません。

相手の協力や理解を得るのです。

そうすれば独身者よりも心穏やかに、また人によっては独身者よりも充実した生活を送りながらセミリタイアを目指すことができるのです。

独身者、既婚者関係なくセミリタイアを目指していきましょう。

 

 

ではまた!!

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