こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は雨の日のツーリングは危ないという話をしていきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.雨の日のツーリングは危ない理由
2.1.視界が狭くなる
2.2.転倒する
2.3.体温が下がる
3.最後に
1.はじめに
現在、私は来るべき日本一周ツーリングに向けて費用の捻出を頑張っています。ちなみに日本一周候補地一覧は下記になります。
なんと73か所も回るんですよね。計画通りに行かないと途中で諦めたり、何が何でも周ろうと思って事故になってしまうかもしれません。計画通りに周ることが大切だというのは明白でしょう。
前回の記事は下記になります。
lab-coat-investor-rider.hatenablog.com
2.雨の日のツーリングは危ない理由
2.1.視界が狭くなる
まず何と言っても視界が狭くなるというのが挙げられます。
バイクはただえさえヘルメットを被っていることもあって視界が狭いのですが、雨だとそれがさらに狭くなってしまいます。
つまり危険な状況に気が付くのが雨でない日に比べて遅くなってしまうのです。
これは別にバイク側だけに限ったことではなく、車や歩行者などに関しても言えます。
つまりバイク乗りだけがいくら注意しても危険であるという事実は知っておくべきです。
2.2.転倒する
あとは雨の日は転倒する可能性が普段よりも高まることもあります。
マンホールの上を通ると転倒に繋がりますし、道路上の白線で滑ってしまうこともあります。
またブレーキをかけるタイミングが悪ければスリップすることもあるでしょう。
いずれも道路上が濡れていることがきっかけで転倒する可能性があることは知っておくべきでしょう。
2.3.体温が下がる
あとは直接怪我に繋がらなくても、体温の低下が起こる可能性もあります。
突然の雨で雨具の準備が出来ておらず、そのまま走行
↓
濡れた身体で走ったせいで体温が奪われる
↓
風邪をひく
という可能性が一番起こりえるシチュエーションでしょうか。
この時期に限ったことではありませんが、ツーリング中は雨具の準備をしっかりとしておくようにしましょう。
3.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
雨の日のツーリングと言うのは危険でいっぱいです。
・視界が狭くなる
・転倒する
・体温が下がる
パッと思いつくだけでもこれだけの状況が起こりえるのですからね。
これからツーリングに出かけようという方はぜひともこのことを頭に入れておき、注意しながらツーリングを楽しむようにしましょう。
私も準備万端でツーリングを楽しんでいきます。
ではまた!!