こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回はバイクのオーバーヒートに関する話をしていきたいと思います。
前回の記事は下記になります。
lab-coat-investor-rider.hatenablog.com
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.オーバーヒート時の対応
3.そもそもオーバーヒートが起こる原因とは・・・
4.オーバーヒートの予防
5.最後に
1.はじめに
現在、私は来るべき日本一周ツーリングに向けて費用の捻出を頑張っています。ちなみに日本一周候補地一覧は下記になります。
なんと73か所も回るんですよね。計画通りに行かないと途中で諦めたり、何が何でも周ろうと思って事故になってしまうかもしれません。計画通りに周ることが大切だというのは明白でしょう。そんな日本一周のまとめ記事は下記になります。
lab-coat-investor-rider.hatenablog.com
2.オーバーヒート時の対応
オーバーヒート・・・皆さんは起こったことはありますか?
・・・私はありません。
しかしバイクや車に乗っているといつどこでオーバーヒートしてしまうか分かりません。急にそんな事態に遭遇するかもしれません。
もし走行中にバイクから異音や異臭、煙が出ているような状態になったら、焦らずに路肩にバイクを停車させましょう。
そしてしばらくエンジンを冷やします。
・・・これだけです。幸か不幸かバイクがオーバーヒートしてしまったらエンジンを冷ますしかないのです。時間にすれば数分~数十分すれば再度エンジンがかかるようになるでしょう。
3.そもそもオーバーヒートが起こる原因とは・・・
オーバーヒートとは、エンジンが通常よりも熱くなっている状態を言います。
つまりバイク走行時で言うと、低速走行が続いて冷却風が当たらないような場合に起こりえると言えます。
ちなみに私の友人がこの場合になります。友人のバイクがオーバーヒートした時は、渋滞でチョロチョロ進む程度だったのですが、これがいけなかったのです。
4.オーバーヒートの予防
バイクのオーバーヒート予防をいくつか列挙してみました。
・冷却水の残量点検をマメにする
・ラジエーターの掃除
・エンジンを回し過ぎない
・長時間運転を避ける
まあ要はエンジンを熱くし過ぎないようにすることが大切になってくるのですね。なので夏場はエンジンが冷えない上、周囲も暑いので注意する必要があると言えます。
5.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
バイクのオーバーヒート・・・暑い夏であれば尚更起こりえる可能性もあります。
そんな時は落ち着いてバイクを停車してエンジンを冷やすようにしましょう。幸か不幸かエンジンを冷ますしか方法はないのですからね。ぜひともライダーの皆さんはこれからの時期、注意するようにしましょう。
ではまた!!