こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、薬剤師国家試験の予備校について紹介していきたいと思います。
何を隠そう、私も通っていました。
そんな薬剤師国家試験の予備校について、
どんな予備校があるの?
学費はどうなの?
先生はどうなの?
と気になっている方もいるかもしれません。
そんな方のために比較して語っていきたいと思います。
ちなみに私が通ったのは薬学ゼミナールだけですので、あとの予備校に関しては通っていた人の意見だったり、大学に来た講師の授業を受けたイメージになりますので、ご理解ください。
今日の目次は下記になります。
1.まずはまとめから
2. 薬学ゼミナール
3. メディセレ
4. ファーマプロダクト
5. REC
6. 各予備校の特徴から通うべき人を考えてみる
7. 最後に
1.まずはまとめから
まず、ざっくりとしたまとめになります。
※学費は入学時期や割引によって表示より安くなる場合があります。
※2019年の情報になります。最新情報に注意して、自身でも調べるようにしてください。
2.薬学ゼミナール
全国に展開する予備校であり、丁寧で分かりやすい授業を行う講師がたくさんいます。また、歴史もあるので、安心して講義を受講することができます。
また出席も大変厳しく、あまり欠席が続くと自宅や大学に連絡がいくという噂もあるほど。
3.メディセレ
歴史は浅いが多くの合格者を出していて、楽しみながら授業を聞きたい人にはうってつけの予備校です。生講義と動画講義を組み合わせたハイブリッド講義を受講できるのもこの予備校の特徴の1つでしょう。
4.ファーマプロダクト
多くの合格者を出しており、わかりやすい講義をする有名な先生がいます。特に化学に苦手意識がある方は授業を体験してみても良いかもしれません。また、外部模試を実施しているのも特徴です。この模試は難しいと評判なので、点数が悪くても凹まないようにしましょう。
5. REC
近年設立された予備校になります。歴史は浅く、教室は大阪に1教室だけになっています。ただし、生授業以外にe-ラーニングコースにも力を入れており、教室まで通えない方や時間に縛られれて予備校に通えない方は検討してみても良いかもしれません。
6.各予備校の特徴から通うべき人を考えてみる
だらけてしまうと思う方→出席に厳しい薬ゼミをお勧めします。
楽しく授業を受けたい→テンションが高い先生が多いメディセレをお勧めします。
費用をできるだけ抑えて合格したい、あるいは化学が苦手な方→ファーマプロダクトがお勧めです。
通常の予備校の講義を受けるのが難しい方→e-ラーニングにも力を入れているRECをお勧めします。
7.最後に
予備校にはそれぞれ特徴があります。その特徴を踏まえた上で予備校を選ぶようにしましょう。
ではまた!!