白衣の投資家ライダー

初めまして。薬剤師をしています。趣味はバイクに乗ってツーリングをすることです。それと投資信託もやっています。皆さんに良い情報を提供できればなと思います。

専門書の購入をためらっている方へという話をしていきたいと思う

こんばんは、白衣の投資家ライダーです。

今回は、専門書の購入をためらっている方へという話をしていきたいと思います。

今回の目次は下記になります。

1.はじめに

2.専門書はあった方が良い

2.1.ネットは信憑性が微妙

2.2.眺めているだけになってしまう

3.安く購入したい

4.最後に

 

1.はじめに

初めての方に私の経歴を軽く話していきたいと思います。

私は大学卒業延期を喰らって予備校に通い、翌年の薬剤師国家試験に合格しました。

今思い出しても充実していない生活でしたね。

その後、薬剤師として病院の薬剤部で1年半勤務した後に薬局に転職して現在に至ります。

薬剤師歴としては数年の経験を有することになります。

 

2.専門書はあった方が良い

近年のネット環境を考えると、ある意見が出てきます。

専門書って分厚いし、ネットで調べるのではダメなの?

電子書籍ではダメなの?

そんな声が聞こえてきそうですよね。でも個人的には紙の本を一冊は持っておいた方が良いというのが私の考えです。

2.1.ネットは信憑性が微妙

大学生の時に散々先生から言われたかもしれませんが、

ネットの情報って誰が書いたかわからないから信憑性は薄い!

ということですね。全くもってその通りですね。素人が書いていても、それが読み手にはわかりません。

書籍だと多くの方が読んでいるので、ほぼ情報は正しいと思っても良いでしょう(古いという意見もありますが)。

2.2.眺めているだけになってしまう

電子書籍の場合は、勉強しているというよりも眺めているだけのことが圧倒的に多いでしょう。一方で勤務先で上司が言っていたことをメモする場合でも紙の書籍だと自分の言葉でメモすることができるので、記憶する際にも役立ちます。もちろん電子書籍を全否定するつもりはありません。使いようによってはスマホ社会ということを考えると、どこでも勉強できて、かさばらず、重さもほとんどないスマホの方が使い勝手が良いのは明確です。

 

3.安く購入したい

専門書というのは購入者が限られているということもあり、値段はそれなりに高価なものになっています。少しでも費用は押さえたいという気持ちが芽生えるのも当然です。

そんな人は、ネットで購入する事をお勧めします。

え、そんなことわかっているよ。

という声が聞こえてきそうですが、今日のネット社会においても実際に書店に足を運んで書店で新品を購入している人がいるのも事実です。

そんな人は少しネットを見てみましょう。思いのほか欲しい書籍が安価で販売されている可能性もありますよ。

 

4.最後に

今回の記事はどうだったでしょうか。中には専門書・・・購入するのもめんどくさい・・・そんな人もいるかもしれませんね。でもプロフェッショナルの人というのはどんな世代の人も自身の勉強のためにはチャンスを逃しません。

ぜひともプロフェッショナルになりたいという方は、専門書を購入しましょう。

できれば紙の書籍、可能な限り安価に購入するように心がけましょう。

 

 

ではまた!!

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