こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は不動産投資の将来像という話をしていきたいと思います。
※また、本記事は投資を推奨するものではありません。投資は自分の責任で行うようにしてください。また個人的な意見を書いておりますので、ご自身でも調べるようお願いします。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.不動産投資の将来像【良い点】
2.1.定期的にお金が入ってくる
2.2.誰かしらは住む
3.不動産投資の将来像【悪い点】
3.1.人口は減少する点は考えておかなくてはいけない
3.2.災害のリスクも考えておかなくてはいけない
4.最後に
1.はじめに
皆さんは毎日仕事に家事に趣味と楽しんでいますか?
・・・私は仕事はそこそこに、それ以外はちゃんと楽しんでいます(笑)。
しかしまあお金というのは生活する上で欠かせないものですよね。毎月振り込まれる給与で家賃やスマホ代、食費、ガソリン代を支払った後のわずかな残りを貯金に回すそんな生活を送っている人が多いでしょう。
給与以外にも収入源があったらなあ、と思う人も多いでしょう。そんな方々の数人に一人は不動産投資に興味を持つ人もいるでしょう。
かくいう私もその中の一人です。そんな訳で、今回はそんな不動産投資の将来像に関する話をしていきたいと思います。
2.不動産投資の将来像【良い点】
2.1.定期的にお金が入ってくる
何といっても不動産投資の魅力の一つとして挙げられているのが、定期的にお金が入ってくるということです。
サラリーマンもそうだろう?
という人もいるかもしれませんがそれとは全く異なります。
不動産投資は朝早く出勤したり、夜遅くまで会社に残ることはありませんし、苦手な人間との関係も会社ほどではないでしょう。
そんな中で定期的にお金が入ってくるというシステムは最高だと思いませんか?
2.2.誰かしらは住む
当然と言えば当然ですが、不動産投資というと「誰かしらはそこに住む」のです。そしてそこから家賃が振り込まれるのです。この現代において、家がない人はいませんよね。つまり不動産投資をやれば家に住まない人はいないのでそこから家賃収入が発生するのです。
しかも流行り廃りもありませんから、ビジネスとしてはしっかりとしたものになるでしょう。
もしあなたが不動産投資を始めた場合の良い意味での将来像はこんな感じでしょう。しかしまあ何事にも裏側があるわけですよね。次章ではその裏側にも注目していきましょう。
3.不動産投資の将来像【悪い点】
3.1.人口は減少する点は考えておかなくてはいけない
何といっても空き家・空き部屋の問題があります。上記では、家に人は住む、と言いましたが、それがあなたが所有する物件とは限らないのです。極端な話、あなたが所有する物件はずっと空き家・部屋でそれ以外が満室、という状況だってあり得るのです。
しかもそのリスクは年々上がるかもしれません。少子高齢化で人が少なくなっていますからね。物件も今よりも競争率が高くなるでしょうし、やっと手に入れても誰も住まないという可能性だってあるのです。
3.2.災害のリスクも考えておかなくてはいけない
あとは災害のリスクですね。災害というのは起こってほしくないものですが、なかなか難しいものがあります。そんな時・・・どうしますか。
そのような万が一の事態に備えた保険もあるようですので、一考する価値がありますよね。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
不動産投資・・・その将来は表裏一体で慎重に検討する必要があると思います。皆さんはどうしますか?私は今後も調査していこうと思います。
ではまた!!