白衣の投資家ライダー

初めまして。薬剤師をしています。趣味はバイクに乗ってツーリングをすることです。それと投資信託もやっています。皆さんに良い情報を提供できればなと思います。

薬剤師国家試験お疲れ様でしたという話をしたい

こんばんは、白衣の投資家ライダーです。

今回は、薬剤師国家試験お疲れ様でしたという話をしたいと思います。

今回の目次は下記になります。

1.まずは簡単に私の紹介から!

2.盛りだくさんな2日間でしたね!

3.試験は終わったけど結果はまだわからない!

4.試験後にやること!

4.1.就活をしよう

4.2.旅行、遊びに出かけよう

4.3.周りの人にお礼を伝えよう

5.最後に

 

1.まずは簡単に私の紹介から!

まずは簡単に私の紹介をしたいと思います。

私は工業高校を卒業した後に薬学部に入学しました。その後、卒業延期という大イベントを喰らいました。都会の某予備校に通いつつ勉強して1年後に初国家試験を受験して合格しました。

 

2.盛りだくさんな2日間でしたね!

まずは最初に皆様に言っておきたいことがあります。試験、大変お疲れさまでした。この2日間は精神的、身体的にも非常につらい時期ではありますが、乗り越えた時の達成感は何物にも変えられないものになること間違いなしです。特に近年の国家試験というのは実現場に即したような問題が組み込まれていたり、根底にあるような問題も過去からの単なる改題ではなく、本当にわかっているのかが問われるような問題になってきています。そんな盛りだくさんな問題と戦ってきた皆さんは本当に素晴らしい人間だと思います。

 

3.試験は終わったけど結果はまだわからない!

試験は終わりました。各予備校から解答が確認できますが、これが厄介。多くの場合は解答に差異はないのですが、問題文のニュアンスや出題者の言葉の書き方で回答が割れる問題もあります。そうなると場合によっては廃問になる可能性も秘めています。でもこれって厚労省が発表するまではわからない。ネットや予備校の先生が廃問だといくら言っても厚労省がこの問題の解答は1と3であると言えばそれまでになります。ここから言えるのは結果は出るまでわからないのだからできることをやろうということです。

 

4.試験後にやること!

私が試験後にやった、あるいはやればよかったことをお伝えしておきます。下記になります。

  • 就活をしよう
  • 旅行、遊びに出かけよう
  • 周りの人にお礼を伝えよう

4.1.就活をしよう

試験勉強でバタバタしていた皆さんの中には就活をしていなかった方もいることでしょう。試験後だと大方方向性が決まっているので就活も可能ですよね。自分の適性や将来を考えて就活を開始しましょう。

4.2.旅行、遊びに出かけよう

これは私は残念ながらできませんでした。というのも都会の予備校から実家に帰ったり就活していたり、身体を休めたりしていたからです。でも今になって思うのは、旅行に出かければ良かったと思っています。当時の私はバイクを持っていませんでしたが、高速バスや飛行機、車等移動手段は何でも良いのです。自分の考えた移動手段んで、時には試験を終えた戦友と共に旅行に出かけてみましょう。

4.3.周りの人にお礼を伝えよう

これは意外とやっている人が少ないですが、重要なことです。苦しい時や悩んでいる時に励ましてくれた友人や家族にお礼とこれからのことをしっかりと伝えるようにしましょう。

 

5.最後に

今回の記事はどうだったでしょうか。合格発表まであと少しです。ぜひ自分にできることを模索して取り組みましょう。

 

 

ではまた!!

在宅医療について話していきたい

こんばんは、白衣の投資家ライダーです。

今回は、在宅医療について話していきたいと思います。

今回の目次は下記になります。

1.在宅医療とは何か?

2.どのような人が対象となるのか

3.在宅医療を支える人々

4.在宅医療に関わる薬剤師とは?

5.費用はいくらぐらいなのか?

6.最後に

 

1.在宅医療とは何か?

在宅医療とは、通院することが難しい場合に医師による定期的な訪問、診療を受けることができるものです。

 

2.どのような人が対象となるのか

では在宅医療とはどのような人が対象となるのでしょうか。

通院が困難になった高齢者以外にも重い病気になった方や呼吸器が必要な子供も対象となることがあります。

気になる方は一度主治医に相談してみましょう。

 

3.在宅医療を支える人々

在宅医療は医師だけが行っているというイメージを持っている人がいるかもしれませんが、看護師や薬剤師など幅広い職種が関わっています。

また、ケアマネージャーや地域包括支援センターなどの職員の方も関わります。

聞きなれない職種も含まれていますが、ケアマネージャーとは医療や介護、福祉を繋ぐスペシャリスト、地域包括支援センターとは相談窓口と考えてくれれば大丈夫でしょう。

また上記に示した職種以外にも多くの人が関わっています。

 

4.在宅医療に関わる薬剤師とは?

では薬剤師という職種にスポットを当ててみましょう。

薬剤師の役割は本人や家族の方に対して薬の説明や副作用の確認を行います。

場合によっては口頭による確認以外にも血圧や聴診器を使用して患者さんの状態を確認することもあるでしょう。

また、きちんと薬を飲めているか、使えているかの確認をしたり、残薬の確認も行います。

これらの情報を他職種にも報告して場合によっては処方内容の可否を検討して患者さんのサポートを行います。

 

5.費用はいくらぐらいなのか?

ここまでしてくれる在宅医療の費用はどうなのかというと、保健の種類や年齢によって変わってきますが、概ね1万円前後ぐらいではないでしょうか。

しかし、この費用というものがまた複雑で、地域によっても若干の違いが出てくると思います。

気になる方は病院の地域包括支援センターなどに確認してみてください。

 

6.最後に

私自身、在宅医療を希望する方はこれからも増えてくると思っています。

そんな時に患者さんや家族の方の不安を取り除き、患者さん本人や家族の方が治療に積極的になれるように努めていきたいと思います。

また、残薬の問題も医療費の観点から言えば重大な問題です。こちらに関しても介入し、問題点の抽出、解決策などを患者さんやその家族と共に考えていけたら良いなと思います。

 

今回はこの辺にしておきましょうか。

 

 

ではまた!!

薬剤師国家試験が近づいてきた話をしたい

こんばんは、白衣の投資家ライダーです。

今回は、薬剤師国家試験が近づいてきた話をしたいと思います。

今からできることは何もないぞと思っている方、本当でしょうか?

また当日までどのような生活を送ったらよいかわからない方は本記事が参考になるはずです。

今回の目次は下記になります。

1.まずは簡単に私の紹介から!

2.当日までに何ができるか?生活は?

3.持っていくものを決める

4.最後に

 

1.まずは簡単に私の紹介から!

まずは簡単に私の紹介をしたいと思います。

私は工業高校を卒業した後に薬学部に入学しました。その後、卒業延期という大イベントを喰らいました。都会の某予備校に通いつつ勉強して1年後に初国家試験を受験して合格しました。

 

2.当日までに何ができるか?生活は?

さて、本題に入りましょう。試験当日に向けてできることはまだまだあります。

①復習に励むべし

⇒今から新しいことをやるのが不安だという気持ちがある方も多いはずです。なので復習メインで勉強を進めていくようにしましょう。テキスト、模試・・・まだまだやれるはずです。

②生活リズムを整えるべし

⇒この時期になると予備校の講義もほぼ終わって後は各々で勉強に励むことになります。そうなると根を詰めて夜中まで勉強して昼に起床・・・という生活リズムになりがちです。そのため、予備校で講義ある時と同じような生活リズムを心掛けること、予備校に通わずに勉強に励んでいる方は、国家試験の開始時刻に一番頭が冴えているような生活を心掛けましょう。

 

3.持っていくものを決める

これは私のブログで何度も言っていますが、試験当日は全ての本を持っていくことはできません。仮に持って行けたとしても全てを見直すことはできません。なので最低限の持ち物にするべきです。

①各科目で苦手、得意な参考書数冊

⇒これは誰しも持っていきますよね。自分なりに最終チェックしたい分野の参考書を持っていきましょう。あとの参考書はぶっちゃけ友人に借りましょう(嫌がるかもしれませんが(笑))。

②模試

⇒予備校の模試は各予備校の先生が考えに考えた予想問題です。本番に類題が出る可能性が大いになります。見直さないのは非常に勿体ないです。ぜひ持っていきましょう。

 

4.最後に

さて、今回の記事はどうだったでしょうか。不安は誰しもあります。私も試験日当日は、一番最初にマークした時は手が震えました。それぐらい緊張しましたが、なんとか国家試験に合格しました。世界一要領の悪い私ですが合格したんです。皆さんも合格に向けて走り抜けてください。皆さんの吉報をお待ちしています。

 

 

ではまた!!

薬の覚え方に関する話をしようと思う

こんばんは、白衣の投資家ライダーです。

今回は薬の覚え方について語っていきたいと思います。

今回の目次は下記になります。

1.本記事を書こうと思ったきっかけ

2.大学の講義

3.自発的な学習が必要

4.最後に

 

1.本記事を書こうと思ったきっかけ

病院薬剤師時代に高校生を対象に講演をする機会がありました。その時に

薬ってたくさんありますよね。どうやって覚えているんですか?

と質問がありました。

ああ、なるほど。たしかに多くのカタカナの羅列をどうやって頭に入れているのかは気になる人は気になると思います。

その時に出した私の回答です。

ある程度は大学の講義で学習をします。また、実際の現場に出た時には大学で学んだ名前から効能効果を類推することが可能なのでそれである程度は対応ができます。しかし多くの場合は自発的な勉強を求められますので、メーカーやネットを使って新しい薬について学んでいく必要があります。

そう、多くの薬剤師の方はおそらく大学での勉強と現場である程度の知識をつけたら後は自発的に学習をしているんです。

 

2.大学の講義

薬学生は大学の講義で多くの医薬品を学習します。その時に成分名、薬効を覚えるのでそこから知らない薬が出てきても類推することが可能なんです。

例:○○プリル→ACE阻害薬→降圧薬

  新しく××プリルという薬が出た。

  語尾がプリルだからACE阻害薬→降圧薬に分類される

という流れですね。

多くの薬はこれで推測することができます。

 

3.自発的な学習が必要

しかし、ジェネリック医薬品だとこれである程度は対応はできますが先発品だと厳しいことがあります。

もうこれは働いている職場で勉強するしかないんです。

本当に。

だってある医療機関にはAという薬があっても、別の医療機関にはAという薬は置いてなくて同効薬のBという薬があることがあり得ます。

いきなりそういうことに遭遇すると当然わからない薬剤師が多いです。

名前が違うと結びつかないんです。

これは仕方がない部分でもあります。

だから瞬時に職場で覚えるしかないんです。

そのために自発的な勉強、情報収取が必要になります。

もちろん既存薬以外にも新薬の相談を医師から受けることもありますから、その時に瞬時に答えられるようにしておかなくてはいけません。

だから新薬についてもメーカーから情報収集をすることを怠らないようにしましょう。

薬剤師って日々勉強なんですね。

 

4.最後に

薬は大学生活である程度は覚えられます。

しかし、本番は働き始めてから。

大学の勉強から薬を類推することは可能ですが、職場での勉強と自分で勉強する姿勢が大切です。

毎日勉強ですね。

私も頑張ってますので、皆さんも頑張りましょう。

ではまた!!

薬学生あるある その2を話していこうと思う

どうもこんばんは、白衣の投資家ライダーです。

今回は、薬学生あるあるに関する話をしていきたいと思います。

前回の記事は下記になります。

lab-coat-investor-rider.hatenablog.com

さて、今回の目次は下記になります。

1.びっちりの時間割!

2.実験で遅くなることもある

3.留年生、退学生が結構いる

4.研究室選びは友も敵になる

 

1.びっちりの時間割!

大学生というとスカスカの時間割を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。でも医療系の学生は残念ながらそうではありません。朝から夕方まで講義で埋め尽くされた時間割が配られて、うんざりする人もいれば、やる気に満ち溢れている方もいるでしょう。とりあえず言えるのは、薬学生は大学生=遊ぶというイメージは捨てておく必要があるということになります。

 

2.実験で遅くなることもある

薬学生という理系学生である以上は、実験という授業からは逃れることはできません。実験の内容や担当の先生によっては定刻通りに終わって帰宅できることもありますが、中には口頭試問に合格できるまで帰宅は許されない、という実験もあるので覚悟が必要です。何を隠そう人一倍どんくさい私は実験に時間はかかるし、口頭試問のオンパレードに半泣きになったほどです(笑)

 

3.留年生、退学生が結構いる

他の学部に比べて薬学部というところは留年生が多いです。留年の規定は大学によって異なるかもしれませんが、私がいた大学では5単位以上落とすと留年、ただし、実験科目は即留年という規定でした。他大学の場合だと1科目からでも留年、という大学もあるようです。そんな妙に恵まれた私の大学でも留年生は結構いました。それぞれ家庭の事情やら金銭面、個人の問題があるので一概には言えませんが、4年生にまで上がったのに留年して辞めていく人もいるので、勿体ないなあとは思います。

 

4.研究室選びは友も敵になる

大学に入学してから3年程経つと研究室を選択する日がきます。この研究室というのが厄介で、生物系、化学系、実務系からの中から1つを選択します。研究室によってはかなりのスパルタ教育を行うところがあったり、ゆったりとした毎日を過ごせる研究室があったりと様々です。しかしこの研究室というのが厄介で全員が希望する研究室には入れません。ある程度の希望は聴取されますが、多くは成績順だったりじゃんけんだったりするようです。なので楽がしたいし、どうせなら友人と同じ実務系の研究室に入ろうと考えた学生A君。しかし人数が一人多くて成績順の選考に引っかかり、A君だけ希望の研究室にいけませんでした。ちなみにA君が入ったのはブラックと評判のある某研究室。そんなこともあるから研究室選びは友人と言えども敵になってしまいます。

 

さて、今回の記事はどうだったでしょうか。多くの薬学生が共感できる内容だったのではないかなと思います。また機会があればこんな内容も書いていきたいと思います。

 

 

ではまた!!

かかりつけ薬剤師について話していこうと思う

こんばんは、白衣の投資家ライダーです。

今回はかかりつけ薬剤師について話していきたいと思います。

今回の目次は下記になります。

1.かかりつけ薬剤師とは?

2.メリットはあるのか?

3.デメリットはあるのか?

4.患者さんから動き出すことが必要

5.薬剤師側には条件がある

6.まとめ

 

1.かかりつけ薬剤師とは?

皆さんはかかりつけ薬剤師って何か知っていますか?

この記事を読んでいる皆さんの中には薬局に行ったときに

かかりつけ薬剤師って知っていますか?

と薬局から聞かれたことがある人がいるかもしれません。

でも多くの方は???という人が多いのではないでしょうか。

 

かかりつけ薬剤師とは

薬や健康相談、介護のことなどの相談に乗ってくれる良き薬剤師のことで、あなたの疑問に対して24時間対応してくれるものです。

原則、薬局に薬を貰いに行ったときには同じ薬剤師が対応してくれるので、安心感があります。

 

イメージとしては、専属のトレーナーと思ってくれれば良いでしょう。

 

2.メリットはあるのか?

上記にも示した通り、

・24時間対応してくれる

・同じ薬剤師が対応してくれる

ことが大きなメリット。

薬局で薬をもらった時は気にならなかったけど、いざ夜に薬を飲もう、あるいは使おうと思った時に

あれ?これはどうすれば良いんだっけ?

と疑問に思うこともあるでしょう。

そんな時にかかりつけ薬剤師を依頼しているとその人に電話すれば対応してくれます。

 

3.デメリットはあるのか?

このかかりつけ薬剤師という制度。

依頼することにデメリットはあるのかと言われると

負担金額が増えます。

いつもの会計よりも3割負担だと100円前後は多くなると思ってもらったら良いです。

それ以外だと

あの人が良いなと思っても薬剤師側の条件が合わないと不可能なこともあります。

 

4.患者さんから動き出すことが必要

そんなかかりつけ薬剤師。

薬剤師から提案してくることもあるかもしれませんが、患者さんからお願いしてみましょう。

後述しますが、薬剤師さんの条件が満たされていれば引き受けてくれることでしょう。

また急遽他の病院を受診した時にも、積極的にかかりつけの薬剤師さんにそのことを伝えてください。

するとその人が、飲み合わせをしっかりとチェックしてくれます。

 

5.薬剤師側には条件がある

では薬剤師側の条件は?と言うと

・薬剤師として薬局経験3年以上(病院勤務は最長1年の経験として認められている)

・その薬局に32時間以上勤務、かつ1年以上働いている

・医療の地域活動に参加している

・薬剤師研修認定を受けている

 

などが挙げられます。

ただ、今後の改定などで変わる可能性もあるので注意が必要です。

 

6.まとめ

・かかりつけ薬剤師とはあなた専属のトレーナーのイメージ

・24時間薬や健康の相談に乗ってくれる

・原則同じ人から説明を受けられる

・デメリットは負担金額が増えてしまう

・薬剤師側にも条件があるので、かかりつけ薬剤師を引き受けられない或いは引き受けてもらえない場合もある

 

以上になります。

勉強のやる気が出ない時の対処方法を話していきたい

こんばんは、白衣の投資家ライダーです。

今回は、勉強のやる気が出ない時の対処方法をお話ししたいと思います。

今回の目次は下記になります。

1.なぜ勉強のやる気が出ないのか

2.勉強のやり方に慣れてしまった

3.合格から程遠い

4.頭が煮詰まってきた

5.最後に

 

1.なぜ勉強のやる気が出ないのか

皆さんは勉強のやる気が出ない理由って考えたことがありますか?やる気が出ない、ということなんて勉強をやり始めた当初の自分からすると考えられないかもしれませんが、多くの方が経験するものだと思います。ではどうしてやる気がなくなるのでしょうか?私なりに考えを書いてみたいと思います。

①勉強のやり方に慣れてしまった

②合格から程遠い

③頭が煮詰まってきた

の3つがあるのではないでしょうか。順番に対処方法をお話ししていきたいと思います。

 

2.勉強のやり方に慣れてしまった

これは多くの方がぶち当たる壁の一つでしょう。最初はやる気と新鮮さでどんどん勉強が進みますが、一つのやり方に固執してしまうと頭が慣れてしまうので、眺めているだけだったり、ぼーっとしているような時間が増えてしまう。だから対処方法はいたってシンプルです。

読むことを中心にしていた人はたまには書くような勉強をしてみる

書くことが中心の勉強だった人は声に出して読んでみる

声に出して読む勉強が中心だった人は目で追ってみる

読んだり文章を書いて勉強する人は、イラストを描いてみる

といった、勉強法を少し変えてみるだけで、またあの勉強をやり始めた時の新鮮さを取り戻すことができます。

 

3.合格から程遠い

この気持ち、私はすごく分かります。合格から遠すぎると、何をやっていいのかわからないし、受かる気がしないので士気も下がってしまいます。でもこの解決策は、もう単純。

勉強をやりまくるしかありません。この時のレベルっておそらく特定の分野が苦手というレベルではなく、勉強そのものが苦手なのです。だから歯を食いしばって自分が選んだ本を上記に示したやり方に従ってやりまくるしかないのです。勉強をやりまくるとこの段階はクリアできます。とりあえずは質とか気にするよりも量をこなしまくることです。

私も勉強法に関する記事を書いています。ぜひ時間がある時に一読頂ければ嬉しいです。

note.com

 

4.頭が煮詰まってきた

これは直前期によく起こることですが、頭が煮詰まってしまって何も受け付けない状態になってしまいます。

この場合は気分転換が大切になります。

私の場合は時間を30分と決めて、外に出かけました。コツは勉強道具を一切持たないことです。下手に勉強道具を持つと、気分転換中なのに勉強してしまって、気分転換にならないのです。だからスマホ、携帯だけを持って出かけます。

あとは30分と時間を短くするのもコツです。あまりに長いと気分転換ではなく、現実逃避になってしまいますからね。30分から1時間が丁度良いでしょう。

 

5.最後に

今回の記事はどうだったでしょうか。そろそろ多くの受験生が大詰めを迎える時期だと思います。最後の最後まで諦めずに、全力で駆け抜けましょう。ぜひ受験生の皆様が合格できることを祈っています。

 

 

ではまた!!

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