白衣の投資家ライダー

初めまして。薬剤師をしています。趣味はバイクに乗ってツーリングをすることです。それと投資信託もやっています。皆さんに良い情報を提供できればなと思います。

薬学生あるあるを話していこうと思う

どうもこんばんは、白衣の投資家ライダーです。

今回は薬学生あるあるをお話ししたいと思います。

いつもの勉強の話とは打って変わって箸休めと考えて頂ければなと思います。

今回の目次は下記になります。

1.6年間はあっという間

2.すごいやつがいる!

3.テスト前になると現実逃避する人がたくさんいる!

4.テスト終了後の解放感のすごさを知っている

 

1.6年間はあっという間

入学当時は6年間もあるのかと思うかもしれませんが、卒業して思うのはあっと言うまです。もう本当に早い。薬学部の特徴としては、他の学部の人のように遊んでいたら大学生活が終わったというのではなく、勉強尽くしで6年間が終わります。朝から晩まで講義を聴いて、上級学年になると放課後は研究室で実験や論文を読む毎日です。薬学部は密度の濃い6年間になることをお忘れなく!

 

2.すごいやつがいる!

入学当時はわからないかもしれませんが、徐々に周りの状況が分かるとあることに気が付きます。それは成績上位数パーセントと下位数パーセントにすごい人がいます。それは勉強が出来るという場合もありますが、性格にクセがあったり経験豊富な人がたくさんいます。ある人は一度聞くだけで講義を覚えている人だったり、ある人は歯科医師になりたかったんだけどもまずは薬を勉強したいということで入学してきた人、女の子が好きで毎日のようにバイトして貯めたお金を綺麗なお姉さんにつぎ込む人もいたりとなかなか楽しい人がいましたよ。

 

3.テスト前になると現実逃避する人がたくさんいる!

薬学生は常に多くのテスト勉強を強いられます。大学の盛りだくさんなテストでは本当に心が折れる人が出てきます。勉強をやり続けていても嫌になってテストを受けに来ない人や全てを忘れるためにゲームをしたり動画サイトを見に行ったり、家の掃除を始める人がいます。

 

4.テスト終了後の解放感のすごさを知っている

そんな盛りだくさんなテスト、終了した時の解放感が半端ないです。テスト終了後は受験勉強をやり終えたかのような達成感を味わえます。私も含めた友人はテスト終了後は、ビリヤードやボウリング、カラオケ、宅飲みと楽しい行事を計画して楽しみました。これがあるから苦しいテスト勉強を乗り越えられたと言っても過言ではありません。この時にバイクがあればもっと違った楽しみもあったかもしれませんが(´;ω;`)

 

 

さて、今回の記事はどうだったでしょうか。多くの薬学生が共感できる内容だったのではないかなと思います。また機会があればこんな内容も書いていきたいと思います。

 

 

ではまた!!

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