白衣の投資家ライダー

初めまして。薬剤師をしています。趣味はバイクに乗ってツーリングをすることです。それと投資信託もやっています。皆さんに良い情報を提供できればなと思います。

大学時代の苦難に関する記事を書いていきたい

こんばんは、白衣の投資家ライダーです。

今回は、大学時代の苦難に関する記事を書いていきたいと思います。

私の経歴は下記になります。

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今回の目次は下記になります。

1.テストの難易度差があり過ぎる

2.実習のレポートがエグイ

3.研究室生活がなかなかハード

4.卒業試験がいろいろハード

5.最後に

 

1.テストの難易度差があり過ぎる

これは本当につらかったです。ある先生は、すごく簡単な試験問題で、満点者続出の試験でしたが、薬理等の科目はかなりの難易度。半分以上が規定の点数を取ることができずに、留年や持越しの原因になっていました。あの差ってなんとかならないのでしょうか。無論科目が違うので、得手不得手があるのは仕方がないのですがあまりにも落差があるのはいかがなものかと思います。

 

2.実習のレポートがエグイ

もうこれは私の語彙力になりますが、実習のレポートがエグイ。これ以上は書かないと採点しないとか、逆にこれ以内に納めないと採点しないとか条件があるので、その条件に当てはめるのがなかなか難しかったです。特に語彙力が著しく欠如している私は、このレポートに多くの時間を費やしたのは言うまでもありません。今となっては良い思い出です。

 

3.研究室生活がなかなかハード

学年が上がると研究室配属というものがあるのですが、私は当初iPS細胞の研究に憧れがあったので、生物系の研究室を希望していました。もう生物系の研究室ならどこでも良かった・・。これが地獄の始まりでした。半年に一回英語の文献紹介のための資料作りに夜中まで大学に残り、ある時は半年に一回の定期報告会の資料作りに夜中まで大学に残る始末。研究だけに没頭できるのなら大して気にもならないのですが、翌日には普通に大学の講義が行われるのです。あとから知ったのですが、うちの研究室は他の研究室に比べて何かと厳しい研究室だったようです。

 

4.卒業試験がいろいろハード

多くの私立大学では卒業試験が行われます。イメージとしては国家試験のプレテスト。これがまた難しい。なんせ難易度は本番よりも難しくしないと、本番で多くの学生が不合格となるといろいろ面倒ですからね。なので難易度は高め。おまけにうちの大学は、卒業試験を期間を半年に設定し、一か月に一回ぐらいのペースで小出しで実施するという厄介さ。もう一回目から最後まで気が抜けないので、ストレスがやばかったです。あ、ちなみに私は卒業試験を通過できずに卒業延期になった人間です。なので卒業試験はこの世からなくなればいいのにと思っている人間です(笑)

 

5.最後に

まあいろいろ大変な大学生活でしたが、今となっては良き思い出です。今での国家試験の時に使用した参考書は部屋の本棚に飾っています。おまけに時々読み返しているという変態ぶり。皆さんも勉強頑張って下さい。

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今でも時々見返しています

 

ではまた!!

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