こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回はバイクに乗れるかどうかを判断する方法に関する話をしていこうと思います。
今回の目次は下記になります。
１．はじめに
２．バイクに乗れるかどうかを判断するちょっとした基準
３．最後に
１．はじめに
現在、私は来るべき日本一周ツーリングに向けて費用の捻出を頑張っています。ちなみに日本一周候補地一覧は下記になります。
なんと73か所も回るんですよね。計画通りに行かないと途中で諦めたり、何が何でも周ろうと思って事故になってしまうかもしれません。計画通りに周ることが大切だというのは明白でしょう。
２．バイクに乗れるかどうかを判断するちょっとした基準
バイクに乗りたい・・・春が近づいてくるとそういう人が増えてくるのも事実です。
大学に入学したぞ！バイクデビューだ！
社会人になったぞ！バイクデビューだ！
事あるごとに理由を付けてバイクに乗ろうとする人がいるのも事実でしょう。
しかし一方で
バイクに乗れるかどうかわからない
というある種の不安を抱えている人がいるのも事実です。
まず前提として言っておかなくてはいけないのが
最初からバイクにちゃんと乗れる人はいない
ということです。
皆さん転倒したりエンストして上手くなっていくのです。
しかしまあある程度バイクに乗れるかどうかを判断する基準があります。
それは自転車に乗れるかどうか、です。
昔教習所で教官に言われたのが
自転車に乗れたらバイクには乗れる
とのことでした。
理論上はバイクも自転車も同じだということらしいです。
当然エンジンの有無や走行方法などの違いはありますが、バランスの取り方は酷使しています。
つまり・・・自転車に乗れたらバイクにも乗ることができるのです（運転できるかどうかは別問題）。
ちなみに余談ですが当時の教官曰く、一人だけ
自転車に乗れないがバイクの免許が欲しくて取りに来た
という人はいたそうですが、転倒の連続で結局免許取得に至らなかったという方がいたそうです。
３．最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
バイクの免許を取りに行きたいが、その前にバイクに乗れるかどうかが不安だ！
という人もいるでしょう。
まずはじめに言っておきたいのが
最初からバイクに乗れる奴はいない！
というこです。
誰しも転倒やエンストという経験を通じて運転が上手くなっていくのです。
これって何かに似ていませんか？
そう・・・自転車です。
皆さんも小さい時に自転車に乗る練習を沢山したでしょう。
たくさん転倒した人も多いでしょう（私もそうでした）。
そうして徐々に上手くなって自転車に乗れるようになったのです。
なので！
仕組み的に似ているという観点から、自転車に乗れる人はバイクに乗れるのです。
そう信じてバイク取得に向けて動き出しましょう。
ではまた！！
