どうもこんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回はバイクのヘルメットの種類に関して話をいていきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
1.ヘルメットの種類は5つあります!
1.1.フルフェイス
1.2.システムヘルメット
1.3.ジェットヘルメット
1.4.ハーフヘルメット
1.5.オフロードヘルメット
2.最後に
1.ヘルメットの種類は5つあります!
ヘルメットってたくさんあるからどれが良いのかわからない、という人が多いと思います。個人的には機能性、安全性で選んで良いと思いますが、ヘルメットという言葉だけで選択してしまってはダメな場合もありますので注意が必要です。
1.1.フルフェイス
バイク、ヘルメットというワードを聞くとフルフェイスと思う方も多いですね。頭の上から顎下まで覆ってくれるヘルメットで安全性は抜群です。また寒さもある程度防ぐことができるので冬でも走行できます。でも逆に夏の暑さは風通しが悪いのであまりお勧めできません。
1.2.システムヘルメット
フルフェイス同様、頭の上から顎下まで覆ってくれるヘルメットになるので安全性は良いです。またこのタイプのヘルメットは前部が開閉できるので、夏の暑い時期にもフルフェイス並みの暑さは避けられます。ただしこのタイプのヘルメットは開閉できる構造になっているので、その分価格が少し高価になってしまいます。あと個人的にはフルフェイスなどのヘルメットを被ったまま相手に話しかけても、口元が見えないので相手に聞き取りづらい印象を受けられてしまいます。しかし前部を開けてると口元が見えるので会話が相手に届きやすくなります(経験談)。
1.3.ジェットヘルメット
上記のヘルメットは顎まで覆ってくれますが、このヘルメットは頭だけ守ってくれます。必要最低限のヘルメットになります。またヘルメットは走行中風通しが良いのがメリットになります。
1.4.ハーフヘルメット
これも頭だけ守ってくれるタイプのヘルメットになります。上記の中では一番安全性に欠けるタイプのヘルメットになります。顔がほぼむき出しなので顔に虫が当たったり、転倒時には顔や顎を打つ怪我に繋がる恐れがあります。また125cc以下用に作成されているため、それ以上の排気量のバイクに乗る時にはハーフヘルメットは適しません。メリットとしては解放感が良いので夏場は気持ち良いですし、軽量のために首への負担は少なく、また値段も安価なものが多いです。個人的には安全性を考えてどんなバイクに乗る時も避けたいヘルメットだとは思いますが、そこは皆さん自身でも良く考えてみましょう。
1.5.オフロードヘルメット
最後はオフロードヘルメットになります。このタイプのヘルメットは未舗装道路や林道を走行する時に使用するヘルメットになります。このタイプのヘルメットは、オンロードの道路とは違って転倒の可能性が大きいオフロードを走行するために安全性はフルフェイス並みです。ただ、その分快適性に欠け、夏は暑いです。価格はフルフェイス程度といったところでしょうか。
2.最後に
一口にヘルメットと言っても多くの種類があることがお分かりいただけたかと思います。ぜひ、用途、安全性、快適性、価格など自分の財布と相談して決めましょう。
ではまた!!