こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、電話ってたぶん今後なくなるよねという話をしたいと思います。
皆さん電話好きですか?
私は嫌いです!!!
なんですか?あの電話がかかってきた時の音!
心臓に悪い(笑)
まあ電話の音にびっくりするから嫌い・・・心臓に悪いからいらないよね、という私の好みはどうでもいいですが、いずれ電話はなくなるだろうなあと思っています。
理由は以下の4つです。
1.相手の時間を割く
私が暇だからという理由で友人に電話をしたとしましょう。相手も私と同じように暇でしょうか?暇、ということもあるでしょうが忙しいかもしれない。つまり暇かどうかは電話を掛けてみないとわからないのです。もし仮に暇だとしても相手の時間の多くを割いてしまうかもしれません。
2.自分の時間も割く
仮に相手が暇だったとしても、会話がそれなりに弾んでしまうと会話の終わりが見つからないことも多々あります。そうなるとダラダラと話してしまい、相手の時間だけでなく、自分の時間も無くなってしまいます。その電話が無ければ自分のしたいことができた可能性もあるのに何たる無駄な時間!
3.聞き間違い、聞き取りにくい場合も多い
それと以外に多いのが聞き間違いのではないでしょうか。11時と言ったのに17時だったり、田所さん、という名字の田、が聞き取れなくて、所さんと認識してしまうなんていうこともあるでしょう。あとは携帯電話からかけてきた場合なんかは最悪。電波が悪いと何回も聞き返した挙句、相手が悪いのにもういいです、と切られたこともあります(私の場合(笑))。
4.相手と被る
対面で話をする場合はほとんどないですが、電話の場合は相手の顔がみれないことから、やたらと会話が被ってしまうことが多い。被ったから、話すのを止めると相手も止めてしまう。意外とこれでストレスを感じることもあります。
どうでしょうか?上記の理由から私は電話が嫌いなのです。もう最近はSNSが発展してきたんだからそれで良いのではないかと思っています。そうすると自分の好きな時間で確認できますし、聞き間違い、言い間違いは起こりえません。相手と被ることも減るでしょう。なぜこんな内容の記事を書くかというと、
うちの会社の社長は
有給の申請は対面、もしくは電話でという取り決めがあること⇒対面と言っても社長が店舗に来ることはほぼない、なので電話という手段になる。しかし1回で出ることは皆無であり、折り返しでかかってきた時はこちら側が忙しい事の方が多い。
上層部から電話がかかってきた時に、忙しいと折り返しになることがあるが、折り返しの電話が5分以上になると、説教される。なのに大した用件でないことが多い。
これで良いと思うんですよ。
双方の時間の活用のためにも電話がなくなってほしいなあと思うボヤキでした。
ではまた!!