こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、『僕が旅人になった日(ライツ社)』という書籍を紹介していきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
1.旅人に憧れないか?
2.旅人になれる本
3.世界から見た日本・・・
4.最後に
1.旅人に憧れないか?
読者の皆さん・・・突然ですか旅人に憧れたことありませんか?
私はあります。何といっても
自由にやりたいことをやっている
という感じがたまりません。好きな時に起きて好きな方向に走り出す、そんな非日常のような日常を経験してみるのも楽しいと思いませんか。
2.旅人になれる本
近年の状況を鑑みると、気楽に海外旅行というのは難しいかもしれません。しかし『僕が旅人になった日(ライツ社)』という書籍を読むだけで旅に行った感じを味わうことが出来るのです。
旅の目的や方法は千差万別。
ひとり旅、野宿、ホームステイ、海外移住・・・本当に様々な目的、方法で旅に出る方が多いものです。
けれど読者の方には
うーん・・・けど私にはお金がないからなあ・・・。
という人もいるのではないでしょうか。
しかし、今の時代だと働きながら旅をする職業もあるのです。
ある程度ネットに詳しければPCで仕事をしながら海外を周る人だっているでしょう。
3.世界から見た日本・・・
皆さんの中は自国から出たことがない、という人もいるでしょう。当たり前にベッドで眠ることが出来て、当たり前のように出された食事を取り、仕事に出かける・・・。しかし世界、特に途上国と呼ばれるところではそれが当たり前ではないのです。
眠るだけで危険な国
その日の食事を取るだけでも大変
仕事なんてそれどころではない
そんな国がたくさんあります。もちろんそのような状態から復興した国もたくさんありますが、彼らの多くが
日本は安全で平和な国
と言っているのです。
どうですか?
私は『僕が旅人になった日(ライツ社)』という本を読んで終わり・・・というのは勿体ないと思っています。この本を通じて
自分には何ができるのか
を考えるのが大切ではないでしょうか。
そうして頭に思い描いた目標を実際に旅に出て実証してみる・・・これで本を購入した意味が出て来るのではないでしょうか。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。旅人・・・本当にワクワクする職業の一つなのは間違いないでしょう。まずは『僕が旅人になった日(ライツ社)』を読んで世界の現状を学習してみてはどうでしょうか。私も読んでみましたが、写真も多くてあっという間に読み終えることができました。ぜひまだ読んだことがないという人は購入して読んでみてください。
ではまた!!