こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、金は天下の回り物かという話をしていきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
１．はじめに
２．金は天下の回り物？
２．１．この言葉の真意とは・・・
２．２．金持ちに当てはまるこの言葉
２．３．ではそうでない人は・・・？
３．最後に
１．はじめに
皆さんはお金好きですか？
こう聞くと日本人は
お金＝汚いものというイメージがあるせいか、無回答という人が多いイメージがあります。つまり好きということを表に出して言えないのです。
きっと多くの方がお金好きだと思うんです。できればもっと欲しいと思っているはずです。お金を引き寄せたいと思っているはずです。
そこで本日の言葉「金は天下の回り物」という言葉を話していこうと思います。
２．金は天下の回り物？
２．１．この言葉の真意とは・・・
この言葉を聞いたことがある人もいるでしょう。ではこの言葉は正しいのかを考えてみましょう。私個人的には
金持ちにはこの言葉は当てはまり、そうでない人は当てはまらない
と思っています。
２．２．金持ちに当てはまるこの言葉
この言葉は金持ちには当てはまると思っています。ここであるケースを考えてみます。
たとえば会社経営者Aさん。
１０００万円を元手に新たな事業を展開したとしましょう。外注に委託したり自身で試行錯誤します。その事業が上手くいって利益が出て１０００万円が１５００万円に増えました。Aさんは１０００万円を使っただけなのに１５００万円に増えたんです。それをまたさらに別事業に投資することでさらに利益を増やせる可能性があるのです。
ね？お金持ちの場合はお金を元手に他の人に託したり自分でしっかりと運用してお金をさらに増やすことが可能なんです。外注先やお客さんも渡されたお金や作られた商品を購入するのでAさんの利益になり、周りの利益にもなるのです。
図式で表すとこんな感じかなと思います。「Aさん⇔外注やお客さん」
２．３．ではそうでない人は・・・？
では反対にそうではない人の場合を考えてみます。今度は一般市民Bさんを考えてみましょう。
まずお金を得るには働く必要がありますよね。なので働きます。でも生活もやっていく必要があるので、得られた給料から生活費を除いた少額が元手になります。その少額の元手を使って・・・・不要なブランド物や宝石、あるいは食事に出かけることが多いかもしれません。そうなると上記のような図式を使うと「Bさん→飲食店や高級宝石店」になります。ね？お金は一方向だけに流れていき、Bさんには一切入って来ないようになっています。
なので
金は天下の回り物かと問われたら
金持ちにはこの言葉は当てはまり、そうでない人は当てはまらない
という答えになるかなと思います。
３．最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。じゃあお金を自分の元に引き寄せたいという方はどうしたら良いのでしょうか・・・・これも上記の例から考えるとAさんのような会社経営等の手段が手っ取り早いのではないかと思います。
いやいや・・・・会社経営はねえ・・・・
という方はまずはブログで起業という手段を考えてみても良いかもしれません。ブログだとハードルも低いし、元でも少額で可能なのでお勧めかなと思いますよ。
皆さんもお金を自分の元に引き寄せられるようになりましょう。
ではまた！！
