こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は新社会人の皆さんは少しずつ投資をやった方が良いのかもしれないという話をしていきたいと思います。
※また、本記事は投資を推奨するものではありません。投資は自分の責任で行うようにしてください。また特定銘柄を推奨するものでもありません。銘柄選定に関しても自身の責任で行うようにしてください。
今回の目次は下記になります。
１．はじめに
２．新社会人の皆さんは少しずつ投資をやった方が良いのかもしれない理由
２．１．少しでも長い期間投資をやった方が良い
２．２．適切な支出を知る
２．３．もしもの時の手助けになる・・・かも
３．最後に
１．はじめに
皆さんは毎日仕事に家事に趣味に楽しんでいますか？
・・・私は仕事はそこそこに、それ以外はちゃんと楽しんでいます(笑)。
しかしまあお金というのは生活する上で欠かせないものですよね。毎月振り込まれる給与で家賃やスマホ代、食費、ガソリン代を支払い、残ったお金を貯金に回す・・・そんな生活を送っている人が多いでしょう。
しかしまあ、時期も時期ですので私のブログの読者の中にも
内定した会社で頑張って働くぞ！
という人もいるでしょう。
今回はそんな新社会人に向けての記事になります。
良かったら読んでやってください。
２．新社会人の皆さんは少しずつ投資をやった方が良いのかもしれない理由
２．１．少しでも長い期間投資をやった方が良い
まず何と言っても、少しでも早く投資を始めた方が将来大きなお金を貯めることができる可能性があるのです。
たとえば投資期間を２０年とするのと30年とでは将来に築くことができる資産額が明確に違ってくるでしょう。
そう言った意味でも少しでも早く投資に挑戦してみるのも悪くはないと思いませんか。
２．２．適切な支出を知る
しかしいくら早く始めたとはいえ、投資金額が少なくてはあまり意味を成しません（やらないよりもやった方が良いとは思いますが）。
じゃあどうすれば良いんだ・・・。
と嘆く人もいるでしょう。
しかし物は考えようです。
投資金額は支出を見直して捻出することができるのです。
たとえば家賃を１万円下げても生活にそう影響を及ぼさないかもしれませんよ。
そうするとその１万円を投資に回すことができるのです。
あとは毎日買っている缶コーヒーは必要かどうか自分に問うのも良いでしょう。
1日100円、30日分として３０００円かかります。
それをたとえば2日に一度にすれば１５００円貯めることができます。
そうです。
無駄遣いを知るためにも投資に挑戦してみるというのも悪くはない考えだと思いませんか。
２．３．もしもの時の手助けになる・・・かも
新社会人というのは相手の会社がどういったものか手探りの場合もあるでしょう。
ブラック企業を引いてしまった。
という可能性もゼロではありません。
そんな時に
仕事辞めてやるぜ！
と行動に移しても、投資をやっているとそうでない人とでは差が出ます。
投資をやっている人は適切な支出を導き出しているので、最低限のお金で暮らすことができて今すぐに困ることは無いでしょう（もちろん入社して1年程度では投資や貯金も他の人と大差ないのかもしれませんが）。
投資をやっている人は積み上げてきたお金でしばらくは耐えることができるかもしれない可能性もあるでしょう。
どうでしょうか。
新社会人の皆さんは最初の頃は何かと物入りでしょうが、落ち着いてきたらぜひ投資の勉強をして投資を始めてみませんか。
きっと何かの役に立つと思いますよ。
３．最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
新社会人というと
やっと苦労して入った会社だ！頑張るぞ！
という人もいるでしょう。
しかし仕事一直線でも良いですが、もしもの時のための備えというのも大切です。
個人的には投資を活用してみることをお勧めします。
誰でも数百円から取り組めますからね。
ぜひとも勉強して自分に向いている投資を探しましょう。
ではまた！！
